画像サイズ: 569×763 (73kB) | 皆様 ご無沙汰でした、先月25日より、いわき市小名浜に来ております。 6日まで滞在の予定です。 冬の間、荒れ放題の庭の手入れも終わりましたが、不在でも庭の花々は綺麗に咲いていて呉れました。 1日の朝食の際、何かの調子で床に滑り、転びテーブルか椅子か角に右の胸を強打しました。 非常に痛かったのですが、そのうちに治るであろうと軽視して出歩いておりました。 2日後、3日の夜半、激痛で起こされました、身動きが出来ないのです。 連休で近所の医者は休み、119番でお伺いしても、休み中の病院を教えて呉れるだけ、困り果てて、ネットで検索したら、この地域の連休中の当番医の整形外科医院が見つかりました。 40キロほど離れた平(たいら)の町外れの医院でした。 早速、来宅中の娘の亭主の車で約40分、診察して頂きました。 レントゲン写真を一瞥、即、肋骨骨折、治療法は胸部を帯状のもので圧迫、自然回復を待つのみ、との御診断でありました。 痛み止めのお薬を頂いて服用、少し楽になりましたが、痛みを避ける為、体の動作が緩慢になり、咳、痰出しは激痛で、出来ません、痛み止めの薬は5〜6時間は効くようですが、切れると痛み出します。 6日には市川に帰る予定ですが、こんな調子ではプールでの華麗な水泳は当分は出来ませんねぇ・・・。 家内、娘どもは、こんな哀れなじじーを見放して、今日は阿武隈高原方面のドライブだそうで。 従って、哀れな俺はノートパソコンに”ドッチーカ”を差し込んで、1分10円でネット遊び中であります。 (痛くてもパソコン遊びは出来るのが不思議です) 昔でしたら、これで寝込んでしまい、ご臨終を待つことになるのでしょうね。 大正・昭和生まれの皆様、事故は交通だけではゴザイマセンヨ、家の中、座敷でも、すぐ今居る貴方の横で起きます、気を付けて下さいね(他人様に言うより自分に言え!) 以上、苦痛を堪えてのヒマツブシでした。 画像は庭の花・花です (南シナ海で落っこちたときより痛いよ!) |