[No.777]
Re: うっかり吹聴できぬ国家的な秘密とは
投稿者:
投稿日:2011/12/26(Mon) 21:13
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男爵さん、みなさん、
> 唐辛子 紋次郎さん ここが今回大賑わいになったのは 紋次郎さんの功績が大きいです。
いえいえ、あっしは別に何もしてやしません。これすべて男爵さんの力ですよ。もっとも、今回は投稿者がいつになく、多かったことはタシカですね。
>> 『菊枕』と云うのが出ている。菊を干して中へ詰めた枕だそうである。それがどーした、と早速詰め寄られそうだが、これを常用するときは、始皇帝もついに如何ともできなかった不老長寿(のくすり)も、なんなく手に入るという。
> 菊はなんとなく高貴な雰囲気がありますが
> 北海道に行ったとき、「ラベンダーまくら」というものを
> お土産屋に売っていたのを思い出しました。
ああ、ラベンダーなら、不老長寿はムリとしても、安眠はできるかも。ああいうのにも、しかし、向き不向き、好き嫌いはありますね。
> > さきほどのは秋の部だが、夏の部にも、紋題の季語があった。
> >
> > 陶枕(トーチン)という。陶器の枕でべつにめずらしいことはないが、そういう当たり前の枕が季語に昇格することに、著者は腹が立ってしょうがない。
>
> 陶枕や竹枕は夏は涼しそうですが、冬はどんな枕がいいのかなと思いました。
> 綿枕とか羽根枕でしょうか、まさか。
>
> 季語は時代によって変わるものなのでしょうね。
> 太陰暦の季語は太陽暦ではあわないこともありそう。
それに、温暖化や異常気象が続けば、季語辞典も大改訂が、必要になるでしょうね。