Pan さん、皆さん > 習字か書道か判らなくなりましたが、学校ではある時期「書道」と決 > めたのではないでしょうか? > > わら半紙の一歩前の練習は、新聞紙を短冊形に切ってコヨリで綴じた > ものに紐を付けて、ぶら下げて登下校しました。 > それを草紙と云ったと思います。
新聞紙で練習した覚えはありますが、わら半紙を使った記憶はないですねぇ。 > コヨリは良質の清書用の用紙の廃品を大事に残しておき、細長く切っ > たものを捩って作りました。
書道は中学校までだったと思いますが、新聞紙で練習して、次に専用半紙を使い、 中で一番上手に書けたのを提出したような記憶が・・・
で、この半紙というのが、洋紙の一種なのか、和紙ではありませんでした。薄手では ありますが、和紙のような粘りがない。で、こよりにはならなかったでしょう。
Pan さんの書かれた良質の半紙というのが和紙で、これを使うのは特別の場合だった のかも。普段使いの半紙と比べて、紙が墨を吸い込みやすく、その点、書きにくい面も ありました。こういう和紙半紙の書き損ないが、ふすまや屏風の下張になったのでしょう。
それに、新聞紙の練習の後、洋紙の半紙に、水を含ませた筆で練習したような覚えが あるのですが、Pan さんはありませんでしたか?
先日ですが、テレビで、半紙に水を含ませた筆で字を書くと、何と、それが墨で書いた ように黒くなるという紙を見ました。しかも、時間が経つと、また元の白い半紙に 戻って、何度でも利用できるというスグレモノでした\(^o^)/
世の中は進化していますねぇ。 夏子
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