Panさん、七君さん、マーチャン & みなさん、お早うございます。
包丁やハサミの研ぎ方も学校で教わりましたね。
私の時代は教育内容では戦前、戦中、戦後とめまぐるしく変わりました から、先生方は教育内容に大変ご苦労なさったようです。
私は田舎の小学校、女学校でしたから、いろんなことを教わりました。 家では祖母から砥石の選び方から使い方も。
> 稲刈りや麦刈り作業では、休憩毎に鎌を研ぎました。
終戦までは農繁期の手伝いもあり、鎌持参の登校もしました。
女学校で開墾作業をして、薩摩芋を作った記憶があります(農林○○号 とか言って、美味しくなかったです。
竹製の物差し、プラスティクス製の物指し、巻き尺(洋裁用)等々、ま だ持っています。和裁用には二尺指し(鯨尺の)が必要ですね。
子供時代には母の一寸は鯨尺、父の一寸は曲尺と理解していましたから それで自分のメートル法の長さ(センチ)に変えて理解しなければなりま せんでした。
> 畳屋は長い竹製の物差しを今も使っているようです。
和裁をする方(呉服屋も)長い竹製の物指しを使いますね。
> 実用的には1mのコンベックス・スケール(巻き尺)を一番よく使っています。
洋裁で使うのは1.5mの巻き尺です。これがあると身体の寸どりがほとん ど出来ます。幅も7ミリくらいで細く、場所をとりません。
> 尻を叩くのには竹製の30センチ物差しが最適ですね。(^-^)
(#^.^#) 子供時代、姉と喧嘩していると、母に鯨尺の2尺差しで追っか けられたのを記憶しています。
まや
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