[No.215]
「十二人の怒れる男」
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/14(Sat) 12:58
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「十二人の怒れる男」(1957米)は会社員時代に或る研修会のプログラムの中にあって見せられました。殺人罪を裁く陪審員協議の場面だけの法廷ドラマです。初めは12:0で「有罪」だったのが再検討する過程で疑問がでてきて最後には0:12で「無罪」になるという、徹底的なディスカッションと12人の人間ドラマが圧巻でした。
ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの個性のぶつかり合いが凄い。陪審員裁判の恐さも感じました。これは繰り返し繰り返し10回以上は見ています。
以下、「サンセット大通り」〜「ひまわり」は、いづれ気が向けばまた。。。。
さんらく亭@甲子園