[No.66]
Re: 夜、雨、坂道
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2014/10/27(Mon) 09:15
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男爵さん、お早うございます。
> > あっと思ったときは、完全にすっ倒れていて、全身を打っていた。頭も打ったらしいが、帽子をかぶっていたせいで、大したダメ爺、おっとまつがえた。ダメジはほとんど無かった。持っていたビニル傘は完全にぶっ壊れ、ただのゴミに変わり果てていた。持っていた買い物レジ袋も損害軽微であった。
> たいへんでしたね。
> 後遺症というものもありますから
> しばらくお大事に。>
> 思うに雪道を歩く危険と似ています。
> 特に凍っている道は危険です。
> ・その場所に来たら注意する。
> ・滑らない履き物をはく。
> ・そろそろと上から踏みつけるように歩く。
これって、生まれついての性格にも依るんでしょうね。慎重な人なら何事もないのでしょうが、反対の性格なので、どうしても、失敗が多いのです。
凍っている道といわれますが、あっしのばあい、その前に、『周囲につかまるところがない時』が一番の鬼門です。平衡を失ったとき、わきに何かがあれば、安心感もありますが、なにもないときは、どうしようもありません。ところが、
この『掴まるところ』が、意外とないものです。通勤道路の場合、わきに金網のフェンスはありますが、冬季は何人もの人がこれに掴まるものらしく、その場に差し掛かると、金網がぐんにゃり凹んでいたりすると、もう脅威を感じてしまい、それに影響を受けるのか、そこへ来るとやはり、自分も同じように、平衡を失って金網に掴まってしまいます。