えーさん 今日は
GWも終盤に近くなりました。疲れもたまって来ました? そう、子供に孫にひ孫のご来場で、盆と正月とGWが一緒の感じです。
> 最近は共産党もおとなしくなりましたね >
本当に昔の面影はなくなりました。先鋭的な武力闘争をしない共産党なんて、 「去勢したライオン」みたいで様になりません。いずれ「妖怪」は枯れススキに!
> 35斉さんがおっしゃるように日本は確実にダメになります
同調されると、困っちゃいます。でもえ〜さんはちゃんと「but」と言われます。
> しかし案外打たれ強いのも日本ではないかとひそかに期待もしています
農耕民族は「寒風の麦踏」を知っています。根を確り踏み固めてこそ新芽が丈夫に、 なる事を感得しています。世の中乱れるほど愚直な生き方が光ります。 密かでなく、大いに期待しましょう!
> 一度落ちないとダメでしょうが > そうですね、落ち方も底の底の方がいい。 落差が大きいほど。其の跳ねっかえりで世の中良くなるのは歴史が示しています。 余りよい例では有りませんが、戦後55年体制が今日の日本の混迷を、 招いたと言われます。
特にバブル崩壊後の日本は「公共投資で景気回復」と言う経済の呪文に掛けられて、 小淵さんなどは「われこそは世界一の借金王」とうそぶき、結果国と地方の債務は、 960兆円(GDPの2倍)本当にGDP比世界一になりました。 此れをまともに精算するには、これから50年以上必要と言われています。
此処まで落ちて、初めて小泉さんの「自民党ぶっ壊しても」が生きてきたのです。 イヤーもっと自民党族議員や官僚の悪行の膿が膨らましたほうが、 もっと、もっと効果的だったかもしれません。
どんな行政機構にしろ常にリフレッシュしてい無いと、時代に合わなくなります。 それは有史以来の鉄則ですね。個人個人の帰属する民族や国家のバックボーンを、 ユダヤ人はヤハウエー(神)に、ギリシャ人はソクラテス(哲学)に、 ローマ人は常に時代にあった新法律に求めたと言われます。
日本人はさて、「武士道」「誇り」「歴史」・・・国家の有り様を何に求めるのでしょうか? それをはっきりさせないで、ただ衣替えしたり、財布の大きさを変えたのでは、 元の木阿弥になります。そう言う意味で「新民主党」頑張れ! チョイト無理か?
35斉
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