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[No.2604] Re: パンドラの蓋を閉め忘れないで!→まだまだ小泉改革は改革の値にしない 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/06/15(Thu) 18:13
[関連記事URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/

此方こそ 35斉さんを含めて 皆さん、今日は

> 3:??????????????
> 此処でマウスが突然止まりました。其れもその筈、
> 「郵政民営化」、「社会保障制度(年金・医療・介護等)改革」
> 「天下りの温床特殊法人(政府系銀行・道路公団・年金基金等)改革」
> 「地方分権改革」・・・やった!と言うには程遠い。
> 確かのパンドラの蓋はこじ開けたかも知れないが,何がよくなったのか?
> 掻き回した粉塵が煙の如く立ち上り,中味はさっぱり見えて来ない。
>
> 国民も身近な負担増(爺婆の地方税は16倍ですぞ!),それでも国の、
> 借金を減らし子孫への負担を軽減できるのならば我慢もしようが,
> この4年間赤字国債は、30兆/年以上が積み益され,普通国債残高はついに、
> 515兆円に膨らんで仕舞った。

から、今夜の毎日新聞系Webにて、資金循環:金融資産残高、3年連続で増加
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/archive/news/2006/06/15/20060615k0000e020046000c.html

のテーマで、「国民の個人資産は前年同期比5.8%増の1506兆2624億円と3年連続
で増加」との事。
まず第一の問題提起として財政赤字の解消策、私は何時だったか「小泉内閣メールマガジン」
にも提起した事がある拘りで何時も思うにこの国民資産を日本国の財政赤字国・地方をを合算
して1000兆円にもなろうと言われています。
これら解消させる対策として大昔に徳政令、戦後の一時期に通貨の切り下げなどを実行したよ
うな帳消し策を進めたらと思っています、この遣り方で財政赤字の解消策として、皆さん方は
どう思われますか。
国民資産の没収による帳消し策と大増税による解消策との比較論でどちらが国民にとって良い
対策なのか?。

★参考Web 日本の借金時計
http://203.112.30.203/clock.htm
リアルタイム財政赤字カウンター
http://www.kh-web.org/fin/

第二の問題提起、社会保障制度の年金改革で、国民年金と厚生・共済年金との統合が出来ない
理由に、所得の把握と厚生・共済年金は労使折半の保険料で国民年金は折半する相手は無く二
倍相当の保険料を支払うのが難点と言われています、それなら厚生・共済の折半の会社持ちの
保険料を廃止して半分にすれば、経営の固定費負担が減ってコスト削減になると思いますが、
この考案を皆さん方はどう思われますかお聞きしたいものです。


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