[No.3143]
Re: 蛍の光窓の雪を払って世の中見ると、訂正の追加
投稿者:やまちゃん
投稿日:2007/03/29(Thu) 11:46
[関連記事] URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/ |
> 変蝠林さん 今日は
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> > 党利有りて 国益無き野党 の存在せぬ国 の実験成果 注視中。
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> 既成概念では交じり合わない「市場主義と共産主義」の実験ですから、
> 何時爆発するか?成功の暁にはどんな「合金」が出来るか楽しみです。
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> でも見ている限り「共産主義・統制経済」はもうとっくに捨てて、
> 「中華主義の覇権国家」を目指しているようにも見えます。
> 35斉
35斉さん 変蝠林さん みなさん 今日は
日本は戦後の政治的経済的社会の運営は、建前は自由主義社会の自由主義市場経済と言われてきましたが、戦後永年自民党の長期政権下で、戦後の経済は高度成長時代からバブル崩壊前までは、終身雇用の年功賃金体制で国民に等しく終身安心を与えてきた世代(現引退した60代以前の生まれた世代のシニア層)で、小泉構造改革内閣になって本来の自由主義社会の市場競争経済が確立した事で、今までの日本の社会構造は政官業の癒着で官僚主導の一種の中国式置き換えれば共産党主導の社会主義式市場経済と類似して、諸外国のマスメディアでも日本は偽自由(統制=規制)で社会主義が完成された社会であったと言われていますね。
従って、中国も官僚的党主導の経済運営は、欲に染まった人民の利害関係の価値観が多様化してまとまりが付かなくなれば民主化への要求が出て、小泉式に構造改革へ向かう要望が何時の日かに出てくると思いますね。