[No.3145]
Re: 蛍の光窓の雪を払って世の中見ると、訂正の追加
投稿者:やまちゃん
投稿日:2007/03/30(Fri) 09:31
[関連記事] URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/ |
> 中国共産党独裁政権をウォチングする専門家で無いので、
> なんとも言いようがありませんが、友達の華僑の爺は「日本と違って、
> 党の意思に反する価値観や行動には容赦の無い取締りが働く」と、
> 言っていました。
>
> 外部的に「法輪功」や「民主化運動」など新聞や報道で流れますが、内部では
> 汚職党人の見せしめ死刑宣告や、格差反対運動煽動者の追放など、
> 多様化する人民の利害はすべて「其れが党独裁」によいかどうかで、
> 決められると申していました。
>
> 江沢民から権力を取り上げ、人民軍を掌握したコキントウさん一派は、
> 少なくとも、オリンピック・万博までは絶対安泰と踏んでいました。
> 「だから、上海株を買え!」と言うのが「おち」ですから、そこ等で想像してください。
>
> 35斉
35斉さん みなさん おはよう
禅問答的に、戦前の日本に例えると、此処に居られる戦前生まれのメロウ倶楽部たちはご存知の先の対戦末に掛けて軍閥政治下に「治安維持法」「言論統制」など体制の執行施政者に都合の悪い、批判・反対する赤に染まったマスメディア、文化人等の取り締まりなども憲兵が取り締まっていた事から似たようなものですね。
アメリカで言えば何らかの書物で見て聞いた覚えがありますが、微々たる隠れた政治団体としてアメリカ共産党が存在しているとの話を聞いた事があります、昔、マッカーシズムの赤狩りがあったことも左右のどちらかの施政者から見ると煙たがる存在で、気に食わない癌を取り除く体質は何処の国でも色々な対処策で実行されていた事だと思いますね。