[No.7801]
Re: スタイルズ荘の怪死事件
投稿者:夏子
投稿日:2017/02/18(Sat) 14:38
[関連記事] |
男爵さん、こんにちは。
> 1920年に発表されたアガサ・クリスティの最初の長編推理小説
> 名探偵エルキュール・ポアロの初登場の作品です。
> ポアロは、第一次世界大戦でベルギーからイギリスに亡命した難民だった。
>
> もちろん相棒のヘイスティングズも活躍する。
男爵さんは、アガサ・クリスティのファンでいらっしゃるのかと読み始めました(^^ゞ
私はファンではありません。
> 女流推理小説作家アガサ・クリスティの作品を読むと
> いつも、どうしてこうなるのという印象だった。
>
> 作者の勝手な筋書き、意外な結末という印象だった。(読者には事前に知らされていない犯罪者の過去とか秘密とか)(つまりアンフェア)
まったく同感です(^o^)/ それゆえに好きではありません。
最初に読んだアガサ作品は「アクロイド殺害事件」でした。あまりにアンフェアで、
詐欺にあったようで、以来、面白いと思って読んだことはないような・・・
と言うより、ほとんど読んでいないかもしれません。
映画やテレビドラマを見ているので、読んだ気がしているだけかも。
> 日本の山村美紗もなかなか健闘していたのだと思う。
>
> アガサ・クリスティのアンフェアな書き方に対して、山村美紗も同様な印象だが
> まだトリックとか、犯人当てのときの説明が合理的な面がある。
推理小説をよくお読みなんですね。夫が好きで、図書館から夫のために推理小説ばかり
借りてきたので、私もよく読んでいました。
山村美紗原作ドラマ、あんまり好きでないのは、男爵さんのおっしゃるように、
アガサの作品と似ているということだったような気もします。本は読んだことなし。
でも、娘さんの山村紅葉さんは、なかなか好感のもてるお人柄のように思います。
お母さん原作のドラマでは、必ずと言うほど脇役で出演されてますね。これも七光り?
夏子