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[No.7878] Re: 「闇からの声」その後 投稿者:夏子  投稿日:2017/05/26(Fri) 00:46
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男爵さん、こんばんは。

> > 「闇からの声」は面白かった小説でした。
> > 同じ著者の
> >  「赤毛のレドメイン」
> > これも読みました。

あの後、「闇からの声」を図書館から借りてきました。
閉架にあるのを、わざわざ、出して貰ったんですよ。

もう一度、あの小説を読みたい、と思った気持ちは本ものでしたが・・・・なんと
恥ずかしいことに、結局読まずに返却してしまいましたのよ(^^ゞ

2週間ごとに借りなおしながら、読めなかったのです。1か月以上は借りていたなぁ。

古い文庫本で、文字の小さなこと、しかもびっしりと字が詰まっていて、余白というものが
ほとんど無い。

読みかけてはやめ、また開いてはやめ、と言った具合。
新聞の字でも昔に比べれば、ずいぶん、活字?が大きくなりましたが、文庫本の古いのって
字がものすごく小さいんですよ。イヤー、参った参った。

若い頃は、あんな本を楽々と読んでいたんですよね。歳を取ってから、古い本を
読み直そう、って、無理ですね(^^ゞ それがよく分かりました。

> > 昔の推理小説は名作といわれるものでも、(現代の推理小説にくらべると)読みにくいですね。
> >  ある意味、文学作品みたい。
>
> というわけで
> 推理小説を読むにも気力体力が必要です。

翻訳本は特にそうですね。描写が要らんと思うほど詳しくびっしり書かれているしね(^^ゞ

> 読書力の低下しているとき、読書エネルギーの少ないときは
> 危険です。

小さな虫がページいっぱいに這ってうごめいているような文庫本の「闇からの声」は、
読めなくて正解だったでしょうか(^^ゞ
夏子


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