マーチャン
> 寒いところには、それぞれ「芯からあたたまる」飲み物がありますね。 > ところで、若いころ、南チロルへ行った時の話ですが > 真夏に一人でお散歩していて大雨に遭いました。 > 気温も10度くらい下がり寒さに震えていました。
> マスターは、注文も聞かず、濃い目の紅茶に多めにブランデーを注ぎ > お砂糖を大さじ2杯位入れて、手真似で「一気に飲め」という仕草をしました。 > > ふうふう言いながら飲みますと、体の芯がほかほかしてきました。 > お茶受けは、薄く切ったパンにチーズを乗せてオーブンで焼いたものでした。 > それこそ「とろーり溶けて表面が少し焦げたチーズ」で舌が焼けそう。 > > ストーブの近くの席に座らせてもらい、服が乾く頃には体もすっかり暖まっていました。
よかったですね。 山の天気は変わりやすいですから。
私も南ドイツの夏で 急に天気が悪くなり雨に当たられました。 若い人は慣れているらしく、すぐヤッケのようなものを引っ張り出して 身につけていました。
気温が下がるのもその時体験しました。 (一週間でも気温が変化するので、暑いときと寒いときとで、その差は20度くらいあったような気がします)
私はやはり毛糸のカーデンガンを持っていたので早速着たのでした。
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