動物とのふれあい 
(期間:2013.3.1 - 2013.4.30)

ペットはもちろん、動物園の動物や野生の動物等、
さまざまな動物との出会い・ふれあいについておしゃべりしましょう。


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  • [No.31] Re: 招集されたポチ 投稿者:   投稿日:2013/03/04(Mon) 18:27
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    桐子さん、ツリーの皆さん

    何とかわいそうなお話でしょうか。そんなことがあったなんて、全然知りませんでした。

    > 村では、「犬を買う」という発想はなく、犬は拾ってくるか
    > 貰ってくるものでした。

    そうでしたそうでした。我が家のポチも、いつの間にか居ついたのではないかな。
    とてもおとなしい可愛い犬でした。

    > そんな暮らしが2年ほど続いたでしょうか、「彼」に
    > 召集令状がきてしまったのです。
    >
    > 村のあちこちの愛犬が役場で殺されて、兵隊さんの外套に
    > なっているという情報は聞いていましたから、私はポチと
    > 家出をしたく本気で考えていたのですが・・・。
    >
    > そして遂に父に引かれてポチは出征してゆきました。
    >
    > 私は何か月か床についたまま起き上がれませんでした。
    >
    > 人生にこんな悲しみはもう無いだろうと、幼いなりに
    > しみじみ感じました。

    むごいですよねぇ・・・・実は、私もまやさんがおっしゃったように、桐子さんの
    ポチは食糧にされてしまったんじゃないかと、ふと考えてしまいました。

    我が家のポチも、可愛そうな最後でした。当時は、犬を鎖につないで散歩させる、という
    ような飼い方をしている家は、ほとんどありませんでした。ポチも同様でした。

    ある日、家の前で、犬殺し(と言っていましたが、ほんとは何と言うのか)に捕獲
    されてしまいました。

    針金のようなもので首をひっかけたような覚えがあります。子どもたちの訴えに叔父が急いで
    出てきて、飼い犬だから返してくれるように頼みましたが、すでに、致命傷を受けて
    いたようで、首を振りながら、もう駄目だ、と帰ってきました。

    ほんとに悲しかったです。


    [No.30] Re: 招集されたポチ 投稿者:まや  投稿日:2013/03/04(Mon) 09:15
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    桐子さん、お早うございます。

    > 就学前、私はポチという名の中型雑種犬と大親友でした。
    &
    > 貰ってきたのは生まれて3ケ月くらい、それからの私は
    > 食事時間も、昼寝も、遊ぶのも「彼」の傍。
    >
    > そんな暮らしが2年ほど続いたでしょうか、「彼」に
    > 召集令状がきてしまったのです。
    >
    > 村のあちこちの愛犬が役場で殺されて、兵隊さんの外套に
    > なっているという情報は聞いていましたから、私はポチと
    > 家出をしたく本気で考えていたのですが・・・。

     桐子さんがどんなお気持ちだったか、わかるような気がします。
     私の家では犬を飼っていませんでしたが、私が可愛がっていた隣家
    の犬が同様の運命に・・・

     ジャックといったその犬と一緒の写真は今も私のアルバムにありま
    すが、悲しい思い出ですね。大人たちの噂話では「兵隊さんたちの防
    寒具というのは口実で、食糧になるのだというのが当時のもっぱらの
    噂(裏話)でした。
     
    まや


    [No.29] ペットは人間のお医者さん 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/04(Mon) 08:48
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    林 良博:ペットは人間のお医者さん 共に暮らすための知恵と実践 東京書籍 

    ペットの心あたたまる話ではなく
    獣医師としての、ペットに対する各種人間の立場をそれぞれ
    論じた本でした。

    猫好き人間、犬好き人間、中には犬も猫も好きな人がいるが
    この著者は犬好き人間らしい。

    狼は群れをつくる。
    リーダーの指示のもとに整然と暮らす。
    したがって、リーダーに柔順である。

    犬は、狼のうち比較的人間に柔順な(幼かったり、仲間はずれだった)狼が
    人間に飼われて、犬になったらしい。

    もともと狼はリーダーに柔順なので
    人間の主人に柔順なのだ。
      いうことをきかないワガママ犬は、躾ができていない犬で、そもそも飼い主の責任である。というのが著者の意見。

    犬は人に柔順。
    猫は気まぐれ、誇りが強い。

    犬と飼い主は双生児型(相互干渉型)であり
    猫と飼い主は独立型である。

    美食家の猫と何でも食べる犬
     猫は骨に含まれる無機質を多く取ると病気になりやすい。
     ペットフード業者はそれを知っているから、肉の多い部分をまず猫用に使い、残りを犬用に使う。

    犬にチョコレートを与えると、カフェインのせいで興奮し、なかには死んでしまう犬もいる。

    こちらに書評があります。
    http://www.nekohon.jp/books/hayashiyoshihiro-pettoha.html


    [No.28] Re: ペット 投稿者:   投稿日:2013/03/04(Mon) 08:36
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    ろろさん、お早うございます。

     昨日はアクセスできなくて、朝になったら怒涛の書き込みを読む羽目に
    なり、どこにレスをつけようかと迷って・・・とにかくここへ。

     HP を拝読・・・ホームステイのことも(素晴らしかったです)。
     「ろろ」ちゃんやお仲間のご紹介も拝読(*^。^*)
     
     私は犬派と猫派と問われれば犬派ですが、子供時代にはどちらも家族の
    一員にいましたから、私はどちらもお友達、気持ちがわかる婆さん「ひと」
    で〜す)^o^(

     今朝は忙しいので、また、別のところでお話ししましょう。

    まや


    [No.27] Re: 招集されたポチ 投稿者:   投稿日:2013/03/03(Sun) 14:11
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    > そして遂に父に引かれてポチは出征してゆきました。

    犬に召集令状が来たというお話、初めて知りました。
    そうですね、戦場で犬も活躍していたのですね。シェパードでしょうか?

    猫は昔の家からずっと飼っていましたが、この家を父が買ったとき、家の
    前持ち主が犬を置いていったのです…>_<…。それがシェパードでした。

    大きな犬で扱いに困りました。広い金網の小屋を建てその中に大きな木造
    小屋を住まいとして作りました。散歩に連れて行く力が誰にもない(^_^;)。

    病気になったときは大変でした。死んだときも大変でしたが泣きました。

    その後はコッカスパニエル?とかいう毛の長い犬を料理屋のオジサンが持
    ってきました。おしっぽやお腹から垂れ下がった毛に小さな石ころなどく
    っつけていました。

    父は犬好きでしたが、母や私たちは猫でした。息子が犬を貰ってきた時も
    ありましたが、まあ皆、動物が好きって事でしょうか。

    そう言えば、internetが一般的でない時分?BBSというグループが全国
    に沢山あったと思うのですが、京都のBBSの一つで、私は「動物村」と
    いう Sig(Special Interest Group でしょうか?)の Sig Op をやってい
    ました(^_^;)。
                                 ろろ


    [No.25] Re: 招集されたポチ 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/03(Sun) 10:40
    [関連記事

    桐子さん

    > 就学前、私はポチという名の中型雑種犬と大親友でした。

    > そんな暮らしが2年ほど続いたでしょうか、「彼」に
    > 召集令状がきてしまったのです。

    > 村のあちこちの愛犬が役場で殺されて、兵隊さんの外套に
    > なっているという情報は聞いていましたから、私はポチと
    > 家出をしたく本気で考えていたのですが・・・。

    > そして遂に父に引かれてポチは出征してゆきました。

    こういう話は聞いたことがありましたが
    当事者の話を聞いたのは、初めてです。

    動物園でゾウが飢え死にしたのは有名ですが
    ここまでくると、当時の日本の悲惨なことが実感できます。


    [No.23] 招集されたポチ 投稿者:   投稿日:2013/03/03(Sun) 10:19
    [関連記事URL:http://http://homepage3.nifty.com/kiriko/

    就学前、私はポチという名の中型雑種犬と大親友でした。

    村では、「犬を買う」という発想はなく、犬は拾ってくるか
    貰ってくるものでした。

    貰ってきたのは生まれて3ケ月くらい、それからの私は
    食事時間も、昼寝も、遊ぶのも「彼」の傍。

    そんな暮らしが2年ほど続いたでしょうか、「彼」に
    召集令状がきてしまったのです。

    村のあちこちの愛犬が役場で殺されて、兵隊さんの外套に
    なっているという情報は聞いていましたから、私はポチと
    家出をしたく本気で考えていたのですが・・・。

    そして遂に父に引かれてポチは出征してゆきました。

    私は何か月か床についたまま起き上がれませんでした。

    人生にこんな悲しみはもう無いだろうと、幼いなりに
    しみじみ感じました。

    〜・〜・〜
     桐子
    〜・〜・〜


    [No.22] Re: ペット 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/03(Sun) 06:09
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    ろろさん、 夏子さん  こんにちは。

    > やっぱり猫の話ですが、「ひげよ、さらば」という作品はNHKの
    > 夕方の子供番組で2年間連続ドラマになっていました。

    ネットで探したら、ありました。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%92%E3%82%88%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0

    エンディングテーマ『地球最初の嵐のように』 作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦、歌:シブがき隊

    安井かずみは加藤和彦の妻だった。
    伊東ゆかりの「おしゃべりな真珠」や小柳ルミ子の「わたしの城下町」など多数ヒットした作詞がある。


    [No.21] Re: 鶏 飼ってました。 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/03(Sun) 05:59
    [関連記事

    オアシスさん、こんにちは

    > 当時はまだ飼料は統制会社があり、そこから俵単位で痩せた(旧制中学)2年、大人に負けまいと煙草をスパスパ 去勢を張って、ふすま(麦の皮)3俵とか、糠5俵とか
    > 買ってました。卵の殻になるのは牡蠣殻 これも一俵。

    くず野菜
    それから、貝殻を砕いたのは
    えさとして与えていましたね。

    病気で元気のなくなった鶏に
    唐辛子入りの水を飲ませたこともありました。


    [No.20] Re: ペット 投稿者:ろろ  投稿日:2013/03/02(Sat) 23:45
    [関連記事

    夏子さん  こんにちは。

    > ところで、ろろさんって、作家さんなのですか?

    あ、それは誤解(^_^;)。メッチャ頼んないオバサンです。
    作家だったのは亡くなったダンナです。

    やっぱり猫の話ですが、「ひげよ、さらば」という作品はNHKの
    夕方の子供番組で2年間連続ドラマになっていました。大人の作品
    もNHKや民放でしていたことはありますが。 私自身は怠け者で
    何も出来ない、映画好きのオバサンです。
                              ろろ


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