[No.149]
Re: 眼福もこの徘徊が、あってこそ
投稿者:男爵
投稿日:2014/05/17(Sat) 12:35
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唐辛子紋次郎さん、みなさん、
> > > あっしがなぜ、最初の絵に惹かれたのか。それは、外国の風景で、大方は、あっしが実際に訪れた、国や町だったからだ。
>
> > 行ったことのある町や場所なら、いっそう親しみがわきますね。
>
> ちなみに、その風景とは、ポルトガルのオビドスとか、クロアチアなどでした。
>
> ポルトガルは、「檀流クッキング」でも有名な、作家の檀一雄が1年以上も住んだサンタ・クルス村☆などがあるし、日本を世界に発信した作家モラエスの出た国でもあります。またクロアチアのドブロヴニクは、宮崎駿の「紅の豚」に使われた街だとも云われていますね。
> ☆ なんと、この村には、檀一雄通りまであるという。下記サイト参照。
>
> http://www.h3.dion.ne.jp/~porto4/santacruz.htm
>
> 檀はプロフェッサーだったのか。近所の漁師にも慕われていたというから、やはり『先生』なのでしょう。
檀一雄といえば、『火宅の人』ですね。
檀一雄が9歳の時に実母が出奔したこと、その他いろいろ父に関することを
長女である女優の檀ふみは、どこかで述べていました。
好感度ナンバーワンの檀ふみも、結婚しなかったのは
父や祖母の生き方を見ているからかもしれません。