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 わ ら べ う た 
(期間:2016.8.5 - 2016.9.30)

「わらべうた」はいつごろ誰によってつくられたか不明のものが多いです。
そして地方によっていろいろおもむきがあります。
「かごめかごめ」とか「あんたがたどこさ」のように遊びにまつわるものもありますから、
そういう思い出なども書いていただけたらと思います。

(リード オンリー)
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  • [No.1639] Re: 「あねさんろっかくたこにしき」 投稿者:Pan  投稿日:2016/08/18(Thu) 01:13
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    おかべのさん、お啓さん、男爵さん みなさん こんにちは。

    >京生まれの京育ちでない身、とうとう覚えきれなかったが、「あねさんろっかく
    >たこにしき」だけ、妙に頭の隅に残っている。懐かしい。
    >
    >  https://www.youtube.com/watch?v=5q_cAayPt2Q

     もう久しくなりますが、子供の頃は京都市内の最南端に住んでいましたから
    今でも歌えますよ。(^-^) 

     しかし上のURLで歌うメロディーは一般の京都人の歌うのと少々違うよう
    ですね。

     しかも多くの人が覚えているのは「丸太町」から「五条」迄です。
     それでも実用上は散策に充分役立ちます。

     地方から京都の学校へ入った学生達が最初に努力して覚えたのはドイツ語の
    単語とあの歌でした。(^-^)


         ***** Pan *****


    [No.1638] Re: 一もんめのいすけさん 投稿者:あや  投稿日:2016/08/17(Wed) 19:57
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    多摩のけんさん、

    >
    > > > 懐かしい〜・・・。
    >
    > > ほんと!懐かしいです。
    >
    > > 私は、
    >
    > > 一もんめのいーすけさん、
    >
    > > とのばしていたような気がします。
    >
    >     歌う時はのばしていました。
    >     男ですから、まりはつきませんけれど。
    >

    そうでしたか。
    歌詞は、いすけさんで、歌う時にはのばすのですね。
    初めて知りました。
    ありがとう!


    [No.1637] Re: 毬と殿様 投稿者:あや  投稿日:2016/08/17(Wed) 19:53
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    多摩のけんさん、みなさん

    >
    > > > (一)
    > > > てんてんてんまり てん手毬
    > > > てんてん手毬の 手がそれて
    > > > どこからどこまで 跳んでった
    > > > 垣根を越えて 屋根越えて
    > > > 表の通りへ 跳んでった
    > > > 跳んでった
    >
    > > 一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって
    > > 打ち込むようにしたものです。
    > > どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも
    > > 大変でした。
    >
    >    屋根に向かって打ち込むように、というのが、想像できません。
    >    普通のまりつきとちがうのですね?

    どう言ったらいいでしょうか?
    最初はやさしくついているのですが、
    垣根を越えて 屋根越えて あたりへいくと、
    ものすごい勢いで屋根に向かってまりをつくようにするのです。
    できるだけ高い位置から、斜めについたでしょうか?

    隣の会社の大きいお兄ちゃんたちは、それでも高く上がっていましたが、
    私たちはどこへ飛んで行ってしまったか。

    まりを探すのも楽しかったように覚えています。

    よく説明ができなくてごめんなさい。


    >
    > > > (五)
    > > > てんてん手毬は 殿さまに
    > > > 抱かれてはるばる旅をして
    > > > 紀州は良い国 日の光り
    > > > 山のみかんに なったげな
    > > > 赤いみかんに なったげな
    > > > なったげな
    >
    >    わたしはむしろこの歌は、「表の行列なんじゃいな」
    >    の方が、すぐ出てきます。
    >

    「表の行列なんじゃいな」
    これもなんか懐かしいです。
    すぐ出てくるということはよくわかります。                     


    [No.1636] Re: 毬と殿様 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/17(Wed) 16:20
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    あやさん、みなさん

    > > (一)
    > > てんてんてんまり てん手毬
    > > てんてん手毬の 手がそれて
    > > どこからどこまで 跳んでった
    > > 垣根を越えて 屋根越えて
    > > 表の通りへ 跳んでった
    > > 跳んでった

    > 一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって
    > 打ち込むようにしたものです。
    > どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも
    > 大変でした。

       屋根に向かって打ち込むように、というのが、想像できません。
       普通のまりつきとちがうのですね?

    > > (五)
    > > てんてん手毬は 殿さまに
    > > 抱かれてはるばる旅をして
    > > 紀州は良い国 日の光り
    > > 山のみかんに なったげな
    > > 赤いみかんに なったげな
    > > なったげな

       わたしはむしろこの歌は、「表の行列なんじゃいな」
       の方が、すぐ出てきます。

                           多摩のけん


    [No.1635] Re: 一もんめのいすけさん 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/17(Wed) 16:07
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    あやさん、みなさん、

    > > 懐かしい〜・・・。

    > ほんと!懐かしいです。

    > 私は、

    > 一もんめのいーすけさん、

    > とのばしていたような気がします。

        歌う時はのばしていました。
        男ですから、まりはつきませんけれど。

                               多摩のけん


    [No.1634] Re: 一もんめのいすけさん 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/17(Wed) 16:01
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    お啓さん、こっこ亭さん、みなさん、こんにちは。

    > > 一もんめのいすけさん、一の字が嫌いで
    >
    > これは本当によく遊びました。
    > まりをつきながら、歌いながら、右の足を回していくのです。

       女の子が、片足あげて、毬を足の左右についている姿を思い出しました。

    > > 一万一千一百石(こく)、一斗一斗一斗米(まい)の
    > > お札を納めて二もんめに渡した。

    > ここで回すスピードが速くなります。
    > クルクルとよく回していました。

    スピードの変化まではわからない。(^_^.)

                             多摩のけん


    [No.1633] Re: 「あねさんろっかくたこにしき」 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/17(Wed) 06:00
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    岡部のさん、お啓さん  こんにちは。

    > > 京生まれの京育ちでない身、とうとう覚えきれなかったが、「あねさんろっかく
    > > たこにしき」だけ、妙に頭の隅に残っている。懐かしい。

    京都は碁盤の目の町
    中国の都 唐の長安の都市計画にならったといいます。 (奈良も最初はそうだったのに)
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/1/18/Heiankyo_map.png

    一条戻橋  晴明神社
    五条大橋  牛若丸と弁慶の伝説

    錦小路通(高倉通と寺町通間の錦市場は京の台所とよばれる)
    京都タワー 烏丸七条下ル東塩小路町
    東本願寺  烏丸七条 
    源氏物語風俗博物館 堀川通新花屋町
    京都国際マンガミュージアム  烏丸通御池上ル


    碁盤の目の町は札幌市も同じ。

      時計台      北1条西2丁目
      啄木下宿跡    北7条西4丁目
      さっぽろテレビ塔 大通西1丁目

    札幌市の碁盤の目の都市計画は島義勇(しまよしたけ)判官が京都を手本にしたと言われています。

    島判官は佐賀の出身
    札幌開拓の功労者だったが
    明治7年に郷里・佐賀において憂国党の党首に担がれ、江藤新平と共に佐賀の乱を起こし敗れ、悲惨な最期でした。


    [No.1632] Re: 毬と殿様 投稿者:あや  投稿日:2016/08/16(Tue) 20:11
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    懐かしいわー

    >
    > (一)
    > てんてんてんまり てん手毬
    > てんてん手毬の 手がそれて
    > どこからどこまで 跳んでった
    > 垣根を越えて 屋根越えて
    > 表の通りへ 跳んでった
    > 跳んでった
    >

    一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって
    打ち込むようにしたものです。
    どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも
    大変でした。

    > (五)
    > てんてん手毬は 殿さまに
    > 抱かれてはるばる旅をして
    > 紀州は良い国 日の光り
    > 山のみかんに なったげな
    > 赤いみかんに なったげな
    > なったげな
    >

    大人になってから旅をした紀州で、この歌を思い
    出して、みんなで歌いましたっけ!
    もちろんみかんがなっているときでした。


    [No.1631] Re: 坊さん坊さん 投稿者:あや  投稿日:2016/08/16(Tue) 20:04
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    > 坊さん坊さん
    >
    > 坊さん 坊さん どこ行くの
    > わたしは田んぼへ 稲刈りに
    > わたしも一緒に 連れしゃんせ
    > お前が来ると 邪魔になる
    > このかんかん坊主 糞坊主
    > うしろの正面だあれ
    > https://www.youtube.com/watch?v=FqzkY-JIYj0
    >  坊さんの悪口を言って、いいの? と思ったのでした。
    >
    > 「うしろの正面だあれ」は
    > 「かごめかごめ」にもありましたね。
    >
    >   かごめかごめ
    >   籠の中の鳥は
    >   いついつ出やる 
    >   夜明けの晩に
    >   鶴と亀と滑った
    >   後ろの正面だあれ?

    歌を歌いながら、後ろからついて行くのですよね。
    >   後ろの正面だあれ?
    となると、後ろの連中は止まるのですよね。
    止まらない人が、捕まる?

    ある会では、じいちゃま、ばっちゃまがいまでも遊んだんのを
    思い出します。

    ハンカチ落としなどもします。


    [No.1630] Re: 一もんめのいすけさん 投稿者:あや  投稿日:2016/08/16(Tue) 19:58
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    みなさん、こんばんは!

    誘われて、遊んできました。少し呑みすぎているかも?
    でも、子どものころのhなしも出て、楽しかったです。

    >
    > > 一もんめのいすけさん、一の字が嫌いで
    >
    > これは本当によく遊びました。
    > まりをつきながら、歌いながら、右の足を回していくのです。
    >
    > 懐かしい〜・・・。

    ほんと!懐かしいです。

    私は、
    > > 一もんめのいすけさん、

    一もんめのいーすけさん、

    とのばしていたような気がします。

    >
    > このまりは、もう無いようですね。
    >

    このまりではないでしょうが、今でもまりつきは
    やっています。

    > 女の子の遊びも、ずいぶん変わりました。
    >

    それは感じます。


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