タイトル | : Re: いざというとき、あなたは何を |
投稿日 | : 2005/11/06(Sun) 07:47 |
投稿者 | : マサちゃん |
マーチャン
> 昨晩9時過ぎ、大音響で火災警報が鳴り響きました。
> マンションのエレベータは動かない。七階から、一階まで階段で降りました。
それはそれは大変でしたね。
実は僕のところの近所でも、4日位前でしたか火事がありました。
朝8時半頃、窓から煙が見えて次第に大きな煙になって火事だとわかりました。我が家から数百メーターのところです。
そこから消防署までは車で5分もかからないのになかなか消防車が来ませんでした。
聞くところによると119番に電話してもなかな来ないで3回も電話したとか。
火事の通報は本庁で取り仕切っていて、地元の消防署には直接繋がらないのだそうです。
野次馬根性でその現場に行ってみたら、平屋でかなり派手に燃えていて、屋根が燃えるとガラガラと瓦が落ちていました。
やっと消防がきたのだけれど作業がのろい。
ホースを担いでのっしのっしと歩き、それを消火栓まで伸ばすのものんびりしたもの。どうせ全焼だからとあまりやる気が無いような感じでした。
消防訓練などではきびきびした動きを見たことがあるけれど、一体どうなっているんだろう?
隣の家までは数十メートルあって風が無かったから類焼はしませんでした。
障害者の息子と母親、それに年寄りが一人住んでいて、もう80を超えたようなお婆さんが椅子にかけて燃える我が家を呆然と見ているのが印象的でした。