シニアー相談室(閉鎖) 
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タイトル Re^2: いざというとき、あなたは何を
投稿日: 2005/11/06(Sun) 08:54
投稿者マーチャン

マサちゃん

> 実は僕のところの近所でも、4日位前でしたか火事がありました。
> 朝8時半頃、窓から煙が見えて次第に大きな煙になって火事だとわかりました。我が家から数百メーターのところです。
> そこから消防署までは車で5分もかからないのになかなか消防車が来ませんでした。

 あれあれ、それは大変でしたね。

> 聞くところによると119番に電話してもなかな来ないで3回も電話したとか。

 それは困りますね。

 うちは、消防署に近いせいもあって(その代わり、毎日サイレンの音が大変です)すぐ、来てくれました。しかも2台も。
 ただ、場所柄「ヤジウマ」と「居住者」の区別がつかなくなりました。おまわりさんが、ヤジウマ君に一生懸命、事情聴取をしているのには笑えました。

> 障害者の息子と母親、それに年寄りが一人住んでいて、もう80を超えたようなお婆さんが椅子にかけて燃える我が家を呆然と見ているのが印象的でした。

 その辺が大問題です。
 我がマンションにも要介護の方がたくさんいらっしゃるのですが、かなりの方が避難なさっていませんでした。
 さっそく、私の受け持ちの七階のお住まいの要介護の方をご本人の了解を得て理事会に報告しました。
 でも、エレベーターが止まったときに、どうやって避難していただくか大変な問題です。

 また、なにかあったら、すぐ避難ーーーというのではなく、たとえば津波警報が出ているときに階下に下りてくるのは危険だとか(当地は、津波の心配のある場所なので)いろいろ問題が出ました。

 現役のころ、勤め先でも避難訓練がありましたが、窓際の方や、新入社員のような比較的暇な方だけが参加し、のんびりやっていました。でも、災害が発生したら社長さんも避難しないわけにはいかないのです。
 町内会の避難訓練も当番の人だけがいやいや付き合っていました。
 あれでいいのかなぁ。


 


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