画像サイズ: 882×776 (98kB) | みなさま 徳島もモラエスも、もうお忘れですね。
> そういえば マカオと日本をつなぐポルトガル人がいたことを思い出しました。 > 日本人女性と暮らして、彼女が亡くなると四国徳島で彼女の墓を死ぬまで守った知日家です。 > モラエスの簡単な履歴書 > 1854年にポルトガルの首都リスボンに生まれる。
> 1889年に初来日。マカオ港務局副司令を経て、外交官となる。
> 神戸在勤中に芸者ヨネ(本名福本ヨネ)と出会い、ともに暮らすようになる。 > 1912年にヨネが死ぬと、13年に職を辞し引退。ヨネの故郷である徳島市に移住した。
> 1929年、徳島市で死ぬ。
徳島の夜散歩していたら モラエスの碑を発見して写真にとっておいたのを見つけました。 徳島の宿は、とてもかび臭い部屋だったので今でも覚えています。 かび臭いといえば、ハイデルベルクの城の中の薬事博物館を思い出します。 夏で暑くて、そぞろ歩きをした徳島。 このあと一晩泊ってから、夜行バスで大阪へ。 |