[No.526]
Re: 元気を呉れた「異国の丘」に大感謝!
投稿者:男爵
投稿日:2011/01/23(Sun) 23:32
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唐辛子 紋次郎さん こんばんは
> この歌がヒットすると、いつしか電車の車内に傷痍軍人、たいてい二人組みが現れ、一方がアコーデオンで曲を奏でると、他方がこの「異国の丘」を歌う風景が全国の津々浦々、どこででも見られるようになった。その人たちは、手や足に『名誉の負傷』をしていて、見るからに痛々しかった。
>
親戚に
職業軍人の人がいました。
その人が言うには
ホンモノの傷痍軍人には
政府から手厚い保護があるから
寄付をする必要は全くないということ。
しかし
私の母は理屈ではわかっていても
人の集まるところにいるに傷痍軍人風の人たちに
寄付をしていました。
その都度、母は私の顔を見ながら「やっぱりねぇ」と言いました。
彼らは実態は芸人だったのですが、当時の日本人の心をなぐさめてくれました。
セラピーと経済との調和していた微妙なひととき