暮らしの工夫(衣食住) 
(期間:2011.4.1 - 2011.5.31)

災害でライフラインが維持されなくなったり
必要なものが手に入らなったりしたときに役立つ
シニアからのアドバイス


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  • [No.2] Re: この度の大地震で 投稿者:   投稿日:2011/04/01(Fri) 07:46
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    男爵さん

    > 問題は暖房です。電気がないとストーブが使えません。コタツもだめ。
    > とうしたかというと、ガスでお湯を沸かし、薬缶に入れたままそれをタオルに包んでコタツの中に入れました。
    > ほかにも鍋にお湯を沸かしたものに蓋をして、これもタオルで包みコタツに入れました。
    > すぐ冷えるから、2時間おきに暖かくしたものと交換しました。

     なるほど、非常に参考になりました。

     湯たんぽがなくても、ヤカン、お鍋にお湯を入れる手もあったのですね。

     それには

     ・「カセットコンロ」を用意しておくこと
     ・炬燵の「ヤグラ」、または、その代わりになるものも必要ですね。
     ・お鍋などをひっくり返さない為の工夫も必用ですね。


    [No.1] この度の大地震で 投稿者:男爵  投稿日:2011/03/31(Thu) 12:40
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    みなさん  こんにちは

    3月11日の大地震では
    いっきに災害の中におとされました。
    といっても、私の場合、停電だけで、ガスも水道も使えたからよかったのですが。

    揺れがおさまって、さあテレビを見ようと思ってもテレビがつかない。
    ああ停電だと気がつきました。
    それから、いつも深夜放送を聞く携帯ラジオを取り出して、NHKをかけるが聞こえない、それではと FM岩手に切り替えると「地震です。津波に警戒してください」とやっています。
    それから、ガスが使えるかを確認し、水道の水も確認したのです。念のため風呂に水道の水を入れました。

    夜になると当然暗くなる。ローソクの用意です。ローソクは数年前の仏事の残りがあったのです。マッチもあんがい簡単に見つかりました。
    明かりは懐中電灯も取り出して、なんとかいけることになりました。

    問題は暖房です。電気がないとストーブが使えません。コタツもだめ。
    とうしたかというと、ガスでお湯を沸かし、薬缶に入れたままそれをタオルに包んでコタツの中に入れました。
    ほかにも鍋にお湯を沸かしたものに蓋をして、これもタオルで包みコタツに入れました。
    すぐ冷えるから、2時間おきに暖かくしたものと交換しました。

    結局、このときの感想は
    携帯ラジオ、懐中電灯、電池、ローソク、マッチは必要だということ。
    携帯用ガスコンロも必要。電気を使わない暖房ストーブも必要。
    インスタントカイロは役に立ちました。

    すばやい人は即、電池や石油ストーブや携帯用ガスコンロを買いに駆けつけたそうです。
    しかし、停電のためガソリンスタンドも営業していなくて、たちまち走られる車は少なくなりました。


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