画像サイズ: 600×367 (47kB) | 夏子さん、おはようございます。 > > 脱いだ靴 > > ・お祖母さんは靴のつま先を家の内に向けなさいというが、母は家の外に向けるものだという。 > > 韓国の食堂で板の間に上がるとき、履き物は脱いだら、日本流に向きを変えるのは違反(?)。 > > と思っていたら、韓国の人も日本人のしきたりを知っているのか、黙っていても、ちゃんと向きを変えてくれていたことを発見したことがあります。
白兎山人さんたちと慶州のレストランに入ったときのことでした。 あれは。 > ふーむ・・・呉善花(オソンファ)さんの本で、韓国で20年も前に大ヒットした > 日本に関するノンフィクションがあったそうですが、日本人を盛大にののしる内容だった > そうです。 > > 日本人の家を訪ねたら、脱いだ履物の向きを変えられた、このように、客に早く帰れと > あからさまに侮蔑したことをするのが日本人である、というようなことが書き連ねて > あったそうな・・・
呉善花さんは知日家ですね。
以前に読んだ 「呉善花:新スカートの風」 から。
韓国人相手のマッサージ女性がいつも客の韓国人から差別的な言葉と侮蔑的な態度に 我慢してきたが、紹介され日本のエステ・サロンに職場を変えたところ、 回りのマッサージ嬢や日本人客から、その熟練した技を誉められ 先生と呼ばれるようになって、すっかり日本に来たことに満足するようになったという。 韓国では技術者の地位は低いが、日本はある程度技術は評価される社会である。
知り合いの日本人の男から声をかけられた韓国人の娘。 彼に好感を持っていたので、彼女は自分をより魅力的にみせるよう努力した。 好きだと言われたら、黙ってうつむく。 最初のデートを当然断る。 2度目も3度目も断る。 4度目に彼はおそるおそる弱腰で誘う。 身持ちが堅い女としては崩れられない。 もう一度誘われたら、今度こそは崩れてあげよう。 しかし、それから彼は誘わなくなった。 彼女の態度は韓国人としては完全なものであった。 ・彼は断られても執拗に彼女を誘うべきだった。 ・彼女は、彼の誘いを受けてその喜びを率直にあらわすべきだった。日本の女ならそうしたろう。 > > > 世界的に見れば、食器を持って食べるのはマナー違反という国が多いのかな? > > > 日本でも、それに感化されたか、ラーメンを食べるのに、箸とレンゲを併用する店が > > > 多くなりましたね。そのうちに、うどんにもレンゲが付いてきたりして・・・(^^ゞ > > うどんやそばにも、レンゲの出てくる店が市内にありました。あると便利なこともある。 たとえば、これです。 しかし、考えて見ると特別な料理だったかもしれません。 あとで別な写真が見つかったら、また載せます。 |