冬の食卓 いま・むかし 
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[No.330] Re: ギョーザ鍋 投稿者:   投稿日:2013/02/01(Fri) 14:47
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男爵さん & みなさん、おはようございます。

> 餃子の皮で思い出があるのです。
> ドイツ時代に、音楽家たちと一緒に語学学校に通っていたとき
> 彼らは美味しいものを作って食べるのが楽しみであり
> 体調良好・健康維持のためにも必要なことでした。
>
> 市場で珍しい食材を仕入れてきたりして
> 私たちは材料費など経費一部負担
> 音楽家たちは自分で料理をするのです。
> おかげで、すき焼きやら外国にいると思えないご馳走などを
> 週末に食べることが出来ました。
>
> あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
> 餃子の皮も具もつくってしまいました。
>
> しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
> 残念、でも十分に美味しかった。
>
> そのあと
> 餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
> 帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
> 材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
> 眼の前で作ってもらったのです。
>
> 彼は説明しながら作ります。
> 小麦粉を練ってから(こねてから)
> なんと三十分ほど待ったのです。
> その間、すこしお話ししましょうというわけです。
>
> この三十分が鍵でした。
> いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
> こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。

 そう、そう、この小麦粉をこねてから「寝かせる」のは必要な手順で、
日本の「うどんを打つ」のにも絶対に必要ですね。粉類を練って団子の
ようなものを作るとき(パンを焼くときにも)必要要件。(日本の田舎
の団子汁のようなものには必要はありませんが・・・)おそらく、スバ
ゲティにも必要要件でしょう。少しでも料理に関心がある人には常識の
ようなもの。むか〜しの女学生は女学校時代に教わりましたよ)^o^(

まや


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