冬の食卓 いま・むかし 
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[No.341] Re: けんちん汁 投稿者:   投稿日:2013/02/02(Sat) 14:32
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男爵さん

> 藤城寿美子:玄米食養クッキング 農山漁村文化協会
>
> この本に書いてある
> 冬の料理としてのけんちん汁のつくり方を紹介します。

ありがとうございます。やっぱり、普通のけんちん汁には、甘みはないようですね。

> ○ごぼうをごま油で炒め、次ににんじん、大根、こんにゃくを炒める。
> ○だし汁を加え、しめじと油揚げを加えて煮込む。
> ○やわらかくなったら、豆腐を加えて味噌で味を調え、ねぎを散らし火を止める。

そう、ササガキゴボウと、薄いいちょう切りの大根とにんじん、適当に切った里芋、
それに崩した豆腐・・・・と言いながら、思い出してきました(^^;

夫風、ひいては我が家風のけんちん汁の作り方は、初めに豆腐(木綿)の水気をしっかり
切って崩したものと、他の材料を油でいため、そこにしょうゆや砂糖の調味料を加えて、
さらにいためた上に水を足して煮上げて作ったものです。

みそ仕立てのけんちんは作ったことがありません。

夫の家は、料理に砂糖をよく使う家でした(^^;
姑が来た時に、お土産のサザエで、サザエ飯を作ってくれましたが、砂糖を入れるので
驚いたものです。「お母さん、もういいんじゃない?」と止めたら、止めましたが、
後でこっそり砂糖を足しているのを目撃(^^;

しかし、砂糖たっぷりのサザエ飯も美味しかったですよ(^^)v
観光地でサザエ飯を食べたら、やっぱり甘口でしたね。あれも砂糖入りだったかも。

とは言え、我が家でも、五目飯にはみりんを入れるから、似たようなものか・・・(^^;


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