祖母の形見を身近に
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- 祖母の形見を身近に (マーチャン, 2005/12/11 21:19)
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投稿日時 2005/12/11 21:19
マーチャン
居住地: 宇宙
投稿数: 358
一年前、100才近くで亡くなった母が、母(私からみると祖母)の形見だといって大切にしていた大島紬《おおしまつむぎ》の着物がありました。
折角の形見ですが、着る機会もなく箪笥《たんす》の底に眠っていました。専門家の話では、着古したものではありますが、生地はいい品で少なくとも100年以上前のものとのことでした。
それを、お友達が素敵な服に仕立て直してくれました。
その方のコンセプトではーーー
・和服の持ち味を活かして
・四季を通じて着られて
・外出着にも、普段着にもなるもの
とのことです。
古いものを、ただ保存しておくだけでなく、毎日の生活に活かせるーーーすばらしいことだとそのお友達に感謝しています。
上着の裏地には、母が愛用していた羽織の生地を使っています。
ベストは、羽織地とリバーシブル《=裏表兼用》になっています。
ポンチョ《=中南米の衣服》のように羽織ることもできます。
生地は少々痛んでいますが風格があるように感じます。
折角の形見ですが、着る機会もなく箪笥《たんす》の底に眠っていました。専門家の話では、着古したものではありますが、生地はいい品で少なくとも100年以上前のものとのことでした。
それを、お友達が素敵な服に仕立て直してくれました。
その方のコンセプトではーーー
・和服の持ち味を活かして
・四季を通じて着られて
・外出着にも、普段着にもなるもの
とのことです。
古いものを、ただ保存しておくだけでなく、毎日の生活に活かせるーーーすばらしいことだとそのお友達に感謝しています。
上着の裏地には、母が愛用していた羽織の生地を使っています。
ベストは、羽織地とリバーシブル《=裏表兼用》になっています。
ポンチョ《=中南米の衣服》のように羽織ることもできます。
生地は少々痛んでいますが風格があるように感じます。