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「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」について

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  • 通常 「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」について (kousei, 2006/7/9 0:03)

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kousei

通常 「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/7/9 0:03
kousei  管理人   投稿数: 4


《はじめに》

これは「被爆者の声を記録する会」より、ご寄贈を受けた音声作品「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」(CD9枚組)をメロウ倶楽部会員有志の手でテキスト化し、音声とともに掲載したものです。

・製作者・伊藤明彦氏

1936年生れ。長崎で育ち、長崎放送等へ勤務。
勤務中・その後を通して「被爆者の声を記録する仕事」に関わってこられました。
今回、時代が変わったので、もうアナログテープでは若い人に目を向けて貰えないのではないかと、今までの集大成をCD化なさいました。このCD集を少しでも多くのみなさんに聴いてもらいたいとの趣旨で大量に作成・配布なさったものです。

・作品について

伊藤明彦氏によりますと、原子爆弾被爆者の「声」の音源1,840余人分より抽出した、284人
 
 地区別   広島144人 長崎140人
 性別    男性171人 女性113人 
 被爆時の平均年齢29.1歳 最高齢者60歳 最若齢者6歳)

が語った381話の肉声をつづって、1945年夏、広島・長崎でなにがおこったのか、被爆の実相を再現し、あわせて被爆者の真情をご紹介したものです。語り手の推定80%前後は故人とのことです。


《作品の構成》

・ヒロシマ、ナガサキに於ける被爆時よりおよそ時系列的に並んでおります。

・各章は、それぞれ、数十の「語り」により構成されています。
 また、それぞれの「語り」は、独立しています。


《テキスト化作業について》

テキスト化にあたっては、作品の音声を繰り返し聞き、極力文章化し、かつ正確を期したつもりですが、なかには、聞き取りにくい部分、どのような字を当てはめればよいか分からない部分もありました。なお、それらの点につきましては、下記のように扱っております。

・聞き取れない部分は「******」のように記しております。

・何とか聞き取れても「不明確な部分」「どのような字を当てはめればよいか分からない部分は「カタカナ」で記しております。

《お願い》

・音声と共に、お読みいただき、私どものテキスト化の足らざるところや、間違いを、ご指摘いただけましたら幸いです。早速修正させていただきます。下記の「感想の部屋」への書き込み又は「問い合わせ」からメールでお願いいたします。


《ご感想をお寄せください》

お読みいただいた、あるいは、お聴きいただいたご感想を、ぜひ、お寄せください。 お待ちしております。
(「メロウ伝承館」サイトの左側メニューにあります「感想の部屋」に書き込んでください。または「問い合わせ」よりメールで頂戴しても結構です。その場合「感想の部屋」へ転記させていただきます)

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