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Re: てまり歌(2) (オアシス)

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kousei

通常 Re: てまり歌(2) (オアシス)

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depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/14 19:00
kousei  管理人   投稿数: 4
鞠つき唄って全国各地、時代時代にそりゃ大変な数が歌われ
語り継がれてきたんでしょうね。


鞠つきと鞠つき唄
昔の女の子はよく鞠つきをして遊びました。
一人でも二人でも充分遊べ、そして当時の時代背景を表す歌
をうたった。
日露戦争終結後の子供たちの鞠つき唄で、お手玉しながら
でも歌った唄で昭和の子供達も盛んに歌った唄があります。
別に戦争に荷担したり、美化しているつもりもないその歌が
自然と流行り、言葉遊びに使われていたからです。
現在、歌詞を読み直してみると結構怖いものがありますが、
戦争とはこういうものです。絶対に戦争のない平和な世界
でありますように。
鞠つき唄
1、一列談判破裂して 《いちれつだんぱんはれつして》
2、日露戦争始まって
3、さっさと逃げるはロシアの兵
4、死んでも尽くすは日本の兵
5、5万の兵を引き連れて 6、6人残して皆殺し
7、7月8日の戦いに
8、ハルピン迄も攻めいって
9、クロバトキン《=ロシアの将軍》の首を取り
10、東郷大将万々歳

ってのが検索で下記に載ってました。
http://www.ota-machi-atsu.net/chuukatsu/omori_ginza2.htm

また、http://home.netvigator.com/~iwase/asobiuta.html
これまたとっても興味をもって見ました。

なお、天神様は京都は北野天満宮じゃないんでしょうかね。

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