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Re: 蚊帳 と 蝿帳 マーチャン

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通常 Re: 蚊帳 と 蝿帳 マーチャン

msg# 1.2.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011/5/16 8:04
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4298

 不虻さん、こんばんは

引用:
私は小学生時代(昭和7年3月まで)には、夜「部屋に吊す蚊帳」というものを知りませんでした。というのは、それまで育った草津温泉には蚊がいなかったからです。
真夏でも最高気温25℃という気温の低さと街の空を覆っている湯煙りで蚊も棲息出来なかったのでしょう。

 あれっ。草津温泉には蚊がいないのですか。いいですね。

 フィンランドの北極圏には、蚊柱が立つほど蚊がいました。
 カナダやアラスカにも蚊は多いそうです。

引用:
蚊の代わりに悩まされたのは、日中の蚋(ブヨ)や虻(アブ)でした。これに刺されると物凄く痛いのです。これらが多かったのは、街中を通る馬がかなり多かったからだと思います。大人でも日中、昼寝する時など「折りたたみ式の蚊帳」は必需品でした。

 ブヨに刺されると、近所のオバアチャンが、ツバを擦り付けて「おまじない」を唱えてくれました。あんまり衛生的ではないですが。

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