樺太からの引き揚げ 旭岳
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- 樺太からの引き揚げ 旭岳 (編集者ze, 2022/8/6 17:35)
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投稿日時 2022/8/6 17:35
編集者ze
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旭岳 202年年7月31日 8:34 ·
私は1947年(昭和22年)樺太生まれ、生後間もなくほぼ着の身着のままで父母と引き揚げ船で北海道へ来たそうです。
当然ながら全く記憶はありません。
ロシアのウクライナ侵略が始まり、状況が報道され始めて父母の話を思い出しました。
ソビエト兵が自宅に乗り込んで来て、銃を持っているので両手を挙げると真っ先に腕時計を取られたそうです。
その後家探しで貴金属類、綺麗で目につきやすい布地まで持ち去ったとの事でした。
今の報道の内容となんと似ている事でしょう、21世紀の現在に第二次世界大戦への反省も無く同じ事を繰り返す、
今も昔も軍律、規律は戦争が始まると建前だけと言う事になりますね。
母の実家が大泊の写真館だったので、家族の写真が残っています。
神棚には何故か、父の田舎の神社の御神木に雷が落ちて裂けた時の小さな破片がありますが、樺太から持ち帰った物なので、
父母が亡くなった後も処分出来ずにそのままになっています。
私は1947年(昭和22年)樺太生まれ、生後間もなくほぼ着の身着のままで父母と引き揚げ船で北海道へ来たそうです。
当然ながら全く記憶はありません。
ロシアのウクライナ侵略が始まり、状況が報道され始めて父母の話を思い出しました。
ソビエト兵が自宅に乗り込んで来て、銃を持っているので両手を挙げると真っ先に腕時計を取られたそうです。
その後家探しで貴金属類、綺麗で目につきやすい布地まで持ち去ったとの事でした。
今の報道の内容となんと似ている事でしょう、21世紀の現在に第二次世界大戦への反省も無く同じ事を繰り返す、
今も昔も軍律、規律は戦争が始まると建前だけと言う事になりますね。
母の実家が大泊の写真館だったので、家族の写真が残っています。
神棚には何故か、父の田舎の神社の御神木に雷が落ちて裂けた時の小さな破片がありますが、樺太から持ち帰った物なので、
父母が亡くなった後も処分出来ずにそのままになっています。