１年上は大正生まれ 善兵衛

　ＹＯＫＯＭＡさん　みなさん こんちわ
引用：　ブスはまだいいです　ななめまえのコはクシャクシャ頭に白い小さい虫が！

　十何年か過ぎて会ったら　かわいい子を抱いたちゃんとしたおかあちゃん

　善兵衛さん
引用：　そして今では、たいがいは未亡人のおばあちゃん。

　私の1年先輩も明治の次の大正でした。私も6ヶ月早ければ昭和の子ではなかったわけです。昭和の子供よと言いながら学校へ通ったものです。
　
　従って徴兵検査も1級上の連中と一緒でしたが、敗戦まで学校を離れ動員でしたね。今で言えばブラジル人が我々が入っていた工場の寮へ入って来て、其の儘の現在です。

　我家へ帰っても芋での１、２食なら、家へ帰るより工場寮に居る方が食繋げられるだろうと考えたこともありました。そんな旨い話しにはなりませんでした。

　軍都高崎の実家へ戻っても情け無い痩せぼそりでした。今でも同じです。

　としつるさん、お久し振りです　キャロットです。
　お元気そうなお声に接し何よりです
　私も昭和一桁の生まれで、戦時のさなかの小学校の登校でした。
　先ず、校門を過ぎると、奉安殿に最敬礼をし朝礼で校長先生の訓話を聞き、後は、勤労奉仕の毎日でした。
引用：　小生も動員で、鉄工場へ回され小さい乍も、お国の為に頑張ったものでした。
引用：　当時、工場には、「産業報告会」より握り飯の配給があり、唯一の楽しみでしたね、
引用：　その、工場も爆弾の直撃で全壊でした。

　善兵衛さん、ツリーの皆さん…

　昭和１１年、小１の瀬里恵です。
　明後日の日曜日、倅夫婦が８１歳の誕生祝のお食事会を開いてくれるそうナ(嬉)
　引用：　我が校には木製の戸棚で、扉を開けると　弁当を並べるスノコ棚が数段…。一番下に火鉢が置いてありした。
　ストーブは記憶にありません。九州・大牟田だったから必要なかったのかナ…。
引用：　瀬里恵も右足をヤラレました。
　今も小指に痕跡が残っている。

　運動場の隅に、国旗掲揚台があり　朝礼の初めに国旗が掲揚された。高学年になってからだだが　隣のクラスに「木村」というラッパの上手な子がいて、国旗掲揚の時のラッパ手を務めていました。

　彼は後に音大でヴァイオリンを教えていたと風の便りに聞いたが、今どうしているかなぁ…？？