大正の部屋  ー温故知新ー 

大正・昭和初期の実体験を 話す・語り合う・聞く・訊く
その時代の伝聞(親・親戚・知人より)を披露し合う
主役は上記時代お生まれの世代ですが、参加は老若広く
詳細は「開設の趣旨」を参照 質問は「問い合わせ」からどうぞ

[新規投稿] [新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用] [問い合わせ]
[トップページへ] [総合メニューへ] [留意事項] [投稿の手引]
  • 以下は新規投稿順のリスト(投稿記事)表示です。
  • 48時間以内の記事は new! で表示されます。
  • 投稿者のメールアドレスがアドレス収集ロボットやウイルスに拾われないよう工夫して表示しています。

  • [No.863] Re: たばこの空き箱で 投稿者:   投稿日:2008/12/26(Fri) 21:17
    [関連記事


    画像サイズ: 520×429 (69kB)
     そうそう、土瓶敷き。あれ、一番簡単なんだよね。青いピースの箱を使って。それからあと、蛇の目傘だの、あねさま人形とかが、よく作られた…。

     当時、このペーパークラフトが段々さかんになって、終いには全国でコンクールが開かれるようになった。添付したこれなる作品群は、関西、中部地方のものです。前回のものは、四国、鹿児島、宇都宮となっています。

     しかし、あんな薄っぺらな紙で、よくあんな複雑な紋ができる紋だね。(@_@;)


    [No.861] Re: たばこの空き箱で 投稿者:   投稿日:2008/12/26(Fri) 09:08
    [関連記事

    唐辛子 紋次郎さん みなさん

    >  この本は、その名もずばり「たばこペーパークラフト」というのですが…。発行は財団法人 専売弘済会となっています。一例をお見せすると、

     こんなご大層なものではありませんが
     幼いころ、我が家にもタバコの空き箱で作った「どびん敷き」がありましたし
     簡単な「タバコの空き箱クラフト」はあちこちで見かけたように思います。


    [No.860] Re: たばこの空き箱で 投稿者:   投稿日:2008/12/24(Wed) 21:43
    [関連記事


    画像サイズ: 520×407 (70kB)
    世の中にはほんとうに器用な人がいる紋ですねえ。感心します。(@_@;)根気がいいというか、執念深いというのか。あっしのような紋には何度生まれ変っても、まず無理でしょうね。(-_-;)こういうのは。


    [No.859] Re: 煙草と塩の博物館。 投稿者:   投稿日:2008/12/24(Wed) 20:53
    [関連記事


    画像サイズ: 318×520 (36kB)
      これは八代目桂文楽のたばこ入れコレクションの一部です。


    [No.858] Re: 煙草と塩の博物館。 投稿者:   投稿日:2008/12/24(Wed) 20:49
    [関連記事


    画像サイズ: 311×520 (56kB)
      変蝠林(1917-)さん、みなさん、

     きょう博物館からお許しを貰ったので、「蔵出しコレクション!あれこれ」の写真をアップします。(^_-)-☆

     こんなパイプがあるの?ほしいなあ。パイプでは梅田晴夫のコレクションが有名でしたね。


    [No.857] Re: MAY I SMOKE? 投稿者:Pan  投稿日:2008/12/24(Wed) 16:43
    [関連記事

    変蝠林(1917-)さん、こんにちは。

    >何故か日本にはこんな簡単な言葉が無い。

     接客中であれ、乗り物の中であれ、このような言葉を掛けられて拒んだことは一度もありません。
     理由は簡単、不愉快では無いからです。

     しかし、何の断りもなく周囲の人を無視してスパスパ吸い出すとムカッと来ます。直ぐにでも肺ガンに罹りそうに思えてきます。


            ***** Pan *****


    [No.856] MAY I SMOKE? 投稿者:変蝠林(1917-)   投稿日:2008/12/24(Wed) 15:48
    [関連記事

    何故か日本にはこんな簡単な言葉が無い。


    [No.855] たばこの空き箱で 投稿者:   投稿日:2008/12/24(Wed) 14:56
    [関連記事


    画像サイズ: 520×426 (72kB)
     また面白いものを発見。これもプチ書斎の「収蔵品」。誰もが何の気兼ねもせず、好きなたばこをぱっぱと吸っていたころ、(じつはあっしも、30歳ころまでは吸っていました。)この吸った後の空き箱を利用して、いろいろなものを作っては楽しみました。たしかペーパークラフトとか云っていましたね。うちでも親父がピースの空き箱で、薬缶の敷き物なんかをよく作っていました。

     この本は、その名もずばり「たばこペーパークラフト」というのですが…。発行は財団法人 専売弘済会となっています。一例をお見せすると、


    [No.854] Re: 煙草と塩の博物館。 投稿者:変蝠林(1917-)   投稿日:2008/12/24(Wed) 08:04
    [関連記事

    みなさん、こんにちは。

    > >先日NHKの帰途に多年探して居た上記博物館を偶然見付けました。
    >
    >    >http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ.html

    >  奥付をみると、入館料が驚くほどやすい。たったの100円。20人集まれば50円で更にお安い。このパンフレットの発行が、平成14年なので、いまではいくらか上がったかもしれませんね。(^_-)-☆

    (註)70歳以上は入館料無料(要証明書)

                                    変蝠林(1917-)


    [No.853] Re: 煙草と塩の博物館。 投稿者:   投稿日:2008/12/23(Tue) 23:26
    [関連記事

      変蝠林(1917-)さん、みなさん、こんばんは。

     ここは、たばこだけではなかったんですよね。名前がたしか「たばこと塩の博物館」でした紋ね。(^_-)-☆

     そこでもう一冊紹介させてください。これも、あっしのネコ額の書斎にあった「近世風俗画屏風」というパンフで、説明によると、同館が30年ばかり前に開催した展覧会のカタログでした。図版には「きせるを持つ美人図屏風」なんてのもありますが、あらかたは桜狩や、賀茂の競馬、邸内遊楽図、浅草寺境内図などの、普通の風俗画です。

     が、さすが塩の博物館だけあって、「明石浦赤穂塩田図」なんというものも、展示されていたんですね。ほとんどが、サントリーなど、国内の博物館からの借り物ですが、なかには「桜狩遊楽図屏風」のように、アメリカのBrooklyn Museumからの里帰りもありました。浮世絵もそうですが、アメリカには、ケッコウ日本の名品が一杯あります紋ね。なかなか良い企画をやりますよ、ここの博物館は。(^_-)-☆


    | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 |


    - Web Forum -   Modified by isso