[No.238]
Re: 昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である。
投稿者:やまちゃん
投稿日:2007/07/21(Sat) 05:26
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> > 3.『塾』産業に対し貢献せる事に何か異感情を持たれるや?
>
> 『塾』産業、産業と名のつく限り、金儲けであり教育は二の次でしょう?
> 田舎町というこもあって、我々の時代には『塾』というものはありません
> でした。今は、当地でも、各種多くの『塾』はありますが…。
> 私の極端な考えかもしれませんが、学校の授業を、目一杯、確実に受けて
> いれば、『塾』に通う必要はないと思いますが…?
> 学力が身につく、つかぬのも、全て本人のやる気、努力次第だと思います。
>
> 季寿
季寿さん みなさん おはようございます
私も戦後教育からの初年生ですが、私が見た小中生の頃に、学校の延長的授業の
補習はまだ全然なかったと断言しますね。
但し、戦後の当時は、日本商工会議所主催(藤山愛一郎会長?)の「ソロバン塾」
は、街角のあちこちに目が付いて、通った事があり、三級の免除を私は持ってい
ます。
なお、今の各種塾の取り扱う役所の所管は、文部科学省ではなく、経済産業省の
管轄で、真の人間教育を補完するものではなく、金儲けの道具として金を使わせ
る親子たちを消費者扱いする商業か産業ですね。