[No.65]
Re: 家庭内事故・転倒
投稿者:マーチャン
投稿日:2009/09/24(Thu) 07:38
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Panさん、みなさん
おはようございます。
> > ところが、普段の生活では問題なく自立できている高齢者が
> > 脚立から落ちて骨折したりするケースは意外と多いのです。
>
> この種の話は身近でも良く聞きますね。 階段からの転落も多いです。
> その結果単なる打撲程度ではなく、大腿骨複雑骨折などの大怪我をなさり、寝た切りの原因になっている場合も多いです。
> 昨日も脚立に上がってゴウヤの蔓を片付け、支柱を分解しました。
> 植木の剪定の時は途中まで木に登ります。
> この数年間に2回躓いて転倒したことがありますが、いつも無意識で咄嗟に行動した場合です。
> だから登山家がエベレストへ登るように極めて注意深くやっていますが、その注意が十分できなくなることが問題ですね。
どうも階段でも「登るとき」より「降りるとき」のほうが危険なようですね。
我々高齢者の場合、これは「目」の問題とも関係があるのではないかと考えています。
足許がよく見えないーーーということがあるのです。
みっともなくても、手すりにつかまって、ゆっくり降りるのがよさそうです。
万一怪我でもして救急車を呼んでもらうようなことになれば、もっとみっともないですから。
> これを聞くとつい冗談が言いたくなります。
> 「だから老人は家にいるよりも、遠くへ旅行する方が安全だ!」(+_+)
大賛成です。
じっと家に居て動かずにいると、なお心身が弱ります。
そして「畳の縁につまずいて再起不能になり」
「豆腐の角にアタマをぶっつけて、最期を遂げる」ーーーなんて悲しいです。