[No.9667]
Re: 久作・抜作
投稿者:夏子
投稿日:2016/08/25(Thu) 12:17
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紋次郎さん、みなさん、こんにちは。
毎日毎日鉄板の上で焼かれているようで嫌になっちゃってます(ー_ー)!!
参った参った・・・
> 初めに申し上げますが、田吾作さんは、メロウにおられまっせ。名簿をドーゾ。
たしかに田吾作さんはいらっしゃいますね。
でもね、他人のことを言う場合は蔑称となっても、自分自身について言うのは
違うと思うんですね。へりくだっているとかね。
「この田舎者が!」とののしるのと「なにぶんにも私は田舎者でして」というのは
違うようにね。
> 抜け作は子供の頃、父からよく云われました。(*_*; え〜、
まさか・・・(^^ゞ いい子だいい子だ、と褒められるばっかりの自慢の息子だったのでは?(^o^)/
> 同じ作がついても、贋作、偽作、盗作、凶作、愚作などは困ります。ま、駄作、不作もまずい。〇〇は六十年の不作なんてことを云いますからな。傑作、力作、豊作なんぞは最高。紋題作もいいか。凡作は頂けませんね。
>
>
> サブちゃんの与作、ヘイヘイホーは大ヒットしたから、上位に入りそう。
>
> 映画監督の十三の父親は、伊丹万作で、豊年満作の満作じゃなかったんすね。
>
> いたずら電話で有名な狐狸庵先生こと、遠藤周作も、習作や秀作ではなかった。
いやはや、よくそんなに作の字の付く言葉が集められましたね。ってことは、良くも
悪くも熟語としては非常によく使われる字ってことですね。
夏子