動物とのふれあい 
(期間:2013.3.1 - 2013.4.30)

ペットはもちろん、動物園の動物や野生の動物等、
さまざまな動物との出会い・ふれあいについておしゃべりしましょう。


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  • [No.91] Re: 私の犬たち 投稿者:   投稿日:2013/03/15(Fri) 16:19
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     その後、母の介護をすることになって、自分のイライラをなんとかしなけれ
    ばいけないと思ったとき、偶然にもにもパソコン通信のニフティのボード上の
    「あげます・ください」というページで「イングリッシュ・コッカースパニエル
    をあげます」という書き込みがあったのが目にとまりました。

     いろんな条件が書かれていましたが、とりあえず犬を見に行くことにしまし
    た。母に一日の休みをもらって、犬が飼われている房総半島まで車を走らせま
    した。もう3歳になるという「ボーイ」と呼ばれたその犬は劣等生そのものと
    言いたいような犬で、初めて見るEコッカーをもてあましそうでしたが、これ
    がまた私のすばらしい慰め手になったのでした。

     ここで紹介した犬以外にも、お世話しただけの犬もいましたが、どの場合も、
    犬は私の友で、元気なときの遊び相手、弱っているときの励まし手、病の癒し
    手でもあったのでした。

    まや


    [No.90] Re: 私の犬たち 投稿者:   投稿日:2013/03/15(Fri) 12:05
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    二頭目と言えるパフィーを飼って知り得たこと:

     私のところで安心と思うまで丸3日、眠るのも食事をするのも私の膝の上
    という状態で過ごしたあと、すっかり安心して「私の犬」になりました。

     それから三頭目と言える盲導犬の候補犬、ラブラドル・レトリーヴァーの
    メス犬を飼うことに・・・「あなたはもう年だから犬を飼ってはいけない」
    という母の言葉に従っていたのですが、盲導犬のパピーウォーカーなら一年
    だから・・・と盲導犬の候補犬を飼うボランティアを申し出たのです。この
    犬は散歩に出る前に排泄を家の中で済ませておかねばならないのが、従前と
    は違うところでした。目の不自由な方と外出した場合に粗相しては困ります
    から・・・それに長時間の外出にも我慢できるようにと思って散歩の時間も
    長くとって排泄なしで歩きました。一年くらいたって盲導犬訓練所の方が迎
    えにきて、覚悟はしていたもののあっけない別れでした。(続く)

    まや


    [No.89] Re: 私の犬たち 投稿者:まや  投稿日:2013/03/15(Fri) 11:06
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    ブッチーを飼って知り得たこと:

     犬でも嬉し泣きし、人間のように泣きじゃくることがあるということ。
     
     その他、当然ながら:
     飼い主には絶対服従だし、言うことを聞く人間の相手には順序がある
    ということ、等々です。

    まや


    [No.88] Re: 私の犬たち 投稿者:まや  投稿日:2013/03/14(Thu) 19:31
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    夏子さん、コメント有難うございます。

    > > 私がこれまで飼ったと言える犬は5頭です。
    >

    > ほんとに、犬好きでいらっしゃるのですね。
    > 好きなだけでなく、大切に育てられていると思いました(^^)v
    > 幸せな犬たちです。
    >
    > それにしても、ブランド犬ばかりで、さすが、と思いましたよ。

     最初に飼ったのは確かにブランド犬でしたが、あとのは不要犬を引き
    受けて飼っただけかも?(*^。^*)

     まず犬を飼いたいと思ったとき、きちんと飼いたいと思い、大家さん
    のお許しをいただいて、アパートの契約を変更してもらいました。
     それから、犬のためにしなければならないことを学習しました。まず、
    どんな犬種の犬を飼うか、どんな犬を選ぶか、仔犬の育った環境を見る
    こと、仔犬をいつ母犬から離すか、等々。

     そして母犬のもとで同胞と一緒に4か月くらいまで一緒に過ごしてい
    るコッカースパニエルを念頭において、探そうと思っているときに偶然
    にジャパンタイムズの「仔犬を売る」という広告が目に入ったのです。

     まさに時宜を得た広告でした。江の島近くのブリーダーの家まで車を
    走らせたのが、犬との付き合いの始まりです。仔犬と一緒に「コッカー
    スパニエルのすべて」という本を下さいました。

     それから教科書通りの犬との毎日。7カ月才で訓練に出しました。
    愛玩犬を訓練に出すのか、と友人知人に笑われましたが、このとき4カ
    月間の訓練をしてもらったことがとてもよかったと思います。しっかり
    犬の飼い方を教わりました。それから、訓練で声服(声で服従)、視服
    (目で服従)などができるようになりましたが、渡米の予定もあったの
    で、英語も分かるようにと思い、バイリンガルにもしました。

     この犬は私と一緒にどこへでも行きました。犬が旅行について行く時
    代ではなかったのですが、私と一緒にどこへでも行き、車の中で寝てく
    れました。

     それでも犬の寿命は人間より短い・・・足に癌性のオデキができて、
    医者の手当もダメで数年後に死別しました。火葬した骨はごく最近まで
    私の書斎の棚に置いていたのですが、それを断念したのは数年前です。

    まや (続く)


    [No.87] Re: ツバメを待つ 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/14(Thu) 07:12
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    るみさん

    >  こちらには4月のはじめにはツバメが帰ってきます。
    > 昨年はツバメが12,3羽帰ってきて、ペアーで巣作りを始めたり、既存の巣を直したりしていましたが、作った巣はすぐ家主に取り払われたりと苦心していましたが、数個の巣は残り卵を産んだようですが、カラスが襲い巣を捨ててしまいました。

    小学校の前に横断歩道橋があります。
    その歩道橋のところを通りかかったら
    作業服の男たちが、歩道橋の掃除をしていました。
    よく見ると、橋桁につくられていた燕の巣を落としているのです。

    燕の巣のため糞などで鉄が痛むから
    橋の保全のための作業なのです。
    子どもたちが小学校に通うために、この橋は大事な通路なのです。


    話は変わりますが
    燕の巣は、東北自動車道の佐野SAで見たことがあります。

    休憩で高速バスを下りて
    トイレに行ったら
    入口に「頭上注意」の札がありました。
    どうやら天井のあたりに燕の巣があって注意せよとのことのようです。

    佐野サービスエリアは、栃木県佐野市黒袴町の東北自動車道上にあります。
    東北自動車道の栃木県内で最も南に位置するサービスエリアです。


    [No.86] Re: 君がいてよかった(犬がくれた40の物語) 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/14(Thu) 06:57
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    > > > > 「君がいてよかった(犬がくれた40の物語)」
    > > > >
    > > > > (財)日本動物愛護協会が
    > > > > 「君がいてよかった」エッセイ大募集の応募作品の中辛
    > > > > 40編を選出し、収録した本。
    > > > >
    > > > > 簡単に紹介します。

    ○エスの涙

    幼稚園児の頃、新しく入ってきた子がいた。
    その子は、乱暴者でもなく、いたずら者でもないのに、なぜかのけ者にされていた。

    その子は家に近かったし、興味があったので、話しかけて親しくなっていった。
    その子の家には、やさしそうな母親と片耳のちぎれた雑種の子犬がいた。
    「この子は友達がいないからよかったわ、なかよくしてね」母親は嬉しそうに言った。

    夏休みに、その子と子犬と、近所の空き地や草むらや川で遊び回った。

    夏休みが終わり半月すぎると、別れが突然やってきた。
    「引っ越すんだ。エスは連れていけないし、おれ...」
    彼はあふれる涙を袖口でこすりながら泣いた。
    「おれ、おまえのこと、一生忘れない、おれの友達はエスとおまえだけだったのに、両方ともいなくなるなんて。あーん」
    彼が号泣しだすと、エスも悲しげに「くーん」と鳴いた。

    彼の一家がいなくなって一週間がすぎた。
    僕の家で飼われていたエスがふいにいなくなった。

    二日間探してもいない。
    もしやと思い、引っ越していった彼の家の場所に行ったら、犬小屋のあった場所にエスは、ひもじそうにうずくまっていた。
    抱き上げると、「くーん」と鳴いて、僕を見上げた。

    その年の夏は僕が生まれて初めて人の差別や動物の無垢の愛情を知った年になった。
    エスは、その後の僕の人生を僕の少年時代といっしょに過ごしてくれた、かけがえのない存在になった。


    [No.85] Re: 私の犬たち 投稿者:夏子  投稿日:2013/03/13(Wed) 11:08
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    まやさん

    > 私がこれまで飼ったと言える犬は5頭です。

    ほんとに、犬好きでいらっしゃるのですね。
    好きなだけでなく、大切に育てられていると思いました(^^)v
    幸せな犬たちです。

    それにしても、ブランド犬ばかりで、さすが、と思いましたよ。

    姿がすっと浮かんで来ない私が残念です(^^;

    この近所でも、いろんなブランド犬らしきペットが飼われているのに、名前を
    あんまり知りません(^^;

    珍しいところでは、ライオンみたいなチャウチャウとか、でっかいセントバーナード
    とかいましたよ。

    ポインターは今も見かけます。昔、実家の祖父が猟が趣味で、ポインターを
    飼っていたと聞きますが、物心がついた時にはもういませんでした。


    [No.84] Re: 渋谷駅の忠犬ハチ公 投稿者:男爵  投稿日:2013/03/13(Wed) 05:36
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    まやさん、るみさん

    ハチ公の話からドブネズミに変わりました。

    > >  でも、あの傍の植込みの茂みにとてもたくさんのドブネズミが住み着いて
    > > いて、活発に動き回っているのに気付いている人はいないみたいです。

    > ドブネズミとは思ったこともありませんでした。また行くこともありますので探して見ます。見つかるかなー。

    都会に増える
    ドブネズミ、カラス
    どうやら食べ物が豊富なので増えるみたいです。

    それから
    ドバトやユリカモメ
    こちらは積極的に餌を与える人がいます。


    [No.83] Re: 渋谷駅の忠犬ハチ公 投稿者:るみ  投稿日:2013/03/13(Wed) 00:01
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    >  でも、あの傍の植込みの茂みにとてもたくさんのドブネズミが住み着いて
    > いて、活発に動き回っているのに気付いている人はいないみたいです。

    ドブネズミとは思ったこともありませんでした。また行くこともありますので探して見ます。見つかるかなー。

    るみ


    [No.82] Re: 渋谷駅の忠犬ハチ公 投稿者:まや  投稿日:2013/03/12(Tue) 22:23
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    > 若かりしころ デートの待ち合わせ場所はハチ公前と決まっていました。
    > ハチ公の銅像はあるのが当たり前の感覚でした。今も同じ場所にあるのでほっとしています。
    >
    そうなんですねぇ。今も多くの若い人たちの待ち合わせ場所になっていま
    すよ。
     でも、あの傍の植込みの茂みにとてもたくさんのドブネズミが住み着いて
    いて、活発に動き回っているのに気付いている人はいないみたいです。

    まや


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