ペットはもちろん、動物園の動物や野生の動物等、
さまざまな動物との出会い・ふれあいについておしゃべりしましょう。
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[No.81]
ツバメを待つ
投稿者:るみ
投稿日:2013/03/11(Mon) 20:20
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こちらには4月のはじめにはツバメが帰ってきます。
昨年はツバメが12,3羽帰ってきて、ペアーで巣作りを始めたり、既存の巣を直したりしていましたが、作った巣はすぐ家主に取り払われたりと苦心していましたが、数個の巣は残り卵を産んだようですが、カラスが襲い巣を捨ててしまいました。カラスは朝から巣のそばに来て巣に向かってよじ登るのです。近くに巣を作っているツバメたちはいっせいに飛び出し騒いでいるのですが、私にはどうすることもできません、ただはらはらとしているだけでした。
残った巣は誰かに壊され下に落ちていました。人間が叩き壊したものです。そんなわけで昨年は一羽も巣立たず南に帰る日が近づいたときに一緒に帰るつもりなのか1羽のツバメが電線にじっと止まっていましたが、誰も来ずにあきらめたのか1羽で飛んでいきました。今年はもう駄目かなーと思いながら今年も4月に入ったらツバメを待つつもりです。
るみ
[No.80]
Re: 渋谷駅の忠犬ハチ公
投稿者:
投稿日:2013/03/11(Mon) 19:57
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若かりしころ デートの待ち合わせ場所はハチ公前と決まっていました。
ハチ公の銅像はあるのが当たり前の感覚でした。今も同じ場所にあるのでほっとしています。
るみ
[No.79]
Re: 君がいてよかった(犬がくれた40の物語)
投稿者:男爵
投稿日:2013/03/11(Mon) 10:36
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> > > 「君がいてよかった(犬がくれた40の物語)」
> > >
> > > (財)日本動物愛護協会が
> > > 「君がいてよかった」エッセイ大募集の応募作品の中辛
> > > 40編を選出し、収録した本。
> > >
> > > 簡単に紹介します。
○伯母のチビ
お世話になった人が急病になり、犬を預かってほしいと頼まれる。
年寄りの、おとなしいオスの柴犬だった。
断りきれず承諾したが、アパート暮らしでは、犬は飼えない。
困って、持ち家で一人暮らししている伯母に頼み込む。
伯母は、気難しく、息子夫婦との同居も拒み、人づきあいもあまりしない人。
とても頼みにくいが、他に頼める人はいない。
伯母はけんもほろろ、それでもしかたなく、手を合わせ頼み込む。
庭の隅に犬小屋を置かせてもらう。世話は私がすべてする。
毎日伯母の家に通って、朝は出勤前にエサと水をやり、仕事帰りに、散歩とフンの始末。
ある日、突然3日間の出張が入り、その間だけ、伯母に頼まなくてはいけなくなった。
伯母はカンカン、約束が違う。とにかく平謝りに謝る。
散歩はさせなくてよい。フンの始末と水とエサだけやってもらうことを、なんとか了解してもらった。
3日後行ってみると、伯母は犬の散歩から戻ったところだった。
「伯母さん、ごめんね。でも散歩はいいって言ったのに」
「そういうわけにもいかないでしょ」
よく見ると、エサも、私が買い置きしたお徳用のものよりもっと高価そうな缶入りのエサだった。
それから、伯母はもっとチビ(犬)の散歩の時間を長くしたほうがいいとか、ブラッシングしてやれとか指示するようになった。
犬の名はケンタなのだが、伯母はチビと命名していた。
やがて元の飼い主が退院して、伯母と犬の別れのときがきた。
「いなくなってせいせいするよ。こいつのせいでいろいろ時間をとられたしね」
私が車に犬小屋と犬をのせたら、「とっとと連れて行きなさい」と、見送らなかった。
それからしばらくして、伯母の息子から、伯母が元気をなくしてふさぎこんだようになったと電話で言われた。
私は、犬の飼い主に打診したところ、そんなにかわいがってくれるなら、その犬は進呈すると言われた。
早速伯母に電話して、飼い主の都合でまたあの犬を預かることになった。
ついてはまたお願いできないかというと、伯母は少し上ずった声で
「仕方ないわねえ、いつ連れてくるのよ」と聞いた。
ケンタ、いやチビは今も伯母の家にいる。
伯母は憎まれ口をききながら、チビの面倒をみている。
人は言っていることと思っていることが一致してはいない。
相手の言葉の裏にある真意を推察することに慣れたほうがいい。
[No.78]
私の犬たち
投稿者:
投稿日:2013/03/11(Mon) 00:55
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私がこれまで飼ったと言える犬は5頭です。
最初に飼ったのはアメリカン・コッカースパニエル(雄)です。名前は
「ベネディクティン・オブ・カマクラ・カナヤマ」でしたが、ブッチ―と
呼んでいました。鎌倉のブリーダーから4か月の幼犬を購入してきて13
年余り、訓練所にも入れて「チャンピオン犬」にした犬。
次は横田基地の不要犬収容所からもらってきたベンジーそっくりな犬。
もらってすぐAから順に思いつく限りの名前で呼んでみて、Pで初めて反応
したので、パフそっくりな毛の感じから名前をパフィーに決定し、まる3
日かけて私のところで安心と思わせた、可愛い犬。
次はパフィーと同居することになったアフガンハウンドのチャンピオン
犬。アメリカ人将校が飼っていたのを事情があって引き受けた犬で、名前
はタイホウ。これも訓練されていましたが、私のところにはすでにパフィー
がいましたので、しばらくしてから、アフガンハウンド好きな、飼ってい
た同種の犬と死別したという家族に飼ってもらいました。
その後、パピーウォーカーをすることにして委託された盲導犬の赤ん坊
犬。これだけは女の子でしたが、1年で訓練所にもどり、福井の方の所で
お仕事をしたあとリタイア犬を世話してくださった家庭で永眠。
それから、イングリッシュ・コッカースパニエルの不用犬を引き受けて
13年余りの別れまで一緒だったボブと名付けた犬。
この犬がいたから今の隠居所に犬と一緒に入居したのでしたが、入居ま
もなく体力が尽きて永遠の別れになってしまって・・・悲しい思いをして
います。
以上が私の犬との歴史(^_-) 今も犬を飼いたいのですが、残念ながら
もう年齢的に犬を飼うのは許されそうにありません。
まや
[No.77]
Re: カラフト犬
投稿者:夏子
投稿日:2013/03/10(Sun) 11:27
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男爵さん
> あまり書きたくなかったんですが
> 犬が糞を食べるのは定説です。
> トイレはどこと聞いたら、外でしなさいと言われ
> 暗い外で用事を足したら、飼い犬が現れて、おしりをなめたことがショックだったと
> 書いていました。
アハハ、紙も必要ないかも・・・(^^;
韓国は、今でも犬肉を食べますよね? 牛や豚のように食用に育てられた犬を
食べるんですかね?
ひょっとして、そこらの野良犬でも食べる?
> 中国でも
> 二階のトイレで人間がすませると
> 下に豚がいて、すぐ片づけてしまうそうです。
> 豚の代わりを犬がするところもあります。
それは読んだことがあります。魚でも似たことがあって、太平洋の島だったか
と思いますが、水上住居で生活する人は、室内のトイレで用を足すと
下には魚がいて群がって食べるとか。
[No.76]
Re: カラフト犬
投稿者:男爵
投稿日:2013/03/10(Sun) 06:30
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夏子さん、マサちゃん、旭岳さん おはようございます。
> > アザラシの糞を食べていたという説も読んだか聞いたことがあります。
>
> なるほど・・・そう言われると、糞を食べる犬を見たことがありますよ。
あまり書きたくなかったんですが
犬が糞を食べるのは定説です。
一時期、在日の人の書いた本を読んでいたことがありましたが
ある大阪生まれの人は、野球少年だった。
大人たちが日韓親善野球試合を設定してくれ
在日の野球チームが韓国に渡ったとき
試合の後は自由行動の時間があり、この人も地方の親戚のいる村に泊まった夜
星がきれいだったことを述べてから、とんでもないことを書いていたのです。
トイレはどこと聞いたら、外でしなさいと言われ
暗い外で用事を足したら、飼い犬が現れて、おしりをなめたことがショックだったと
書いていました。
中国でも
二階のトイレで人間がすませると
下に豚がいて、すぐ片づけてしまうそうです。
豚の代わりを犬がするところもあります。
(二階のトイレの足場の絵が描かれて、下の庭に豚が数匹というスケッチを載せた本を見たことがあります)
こういうことを例にして、豚は何でも食べるから、衛生的でない。
だから、イスラムの教えで、豚肉は食べないのだという説明をマレーシアの留学生に聞いたことがあります。
[No.75]
Re: 犬の流行
投稿者:男爵
投稿日:2013/03/10(Sun) 06:17
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夏子さん
> 犬の種類が多くて、覚えきれません(^^;
そうです。
全部知っている人は少ないでしょう。
> 昔は殆ど雑種で、ブランド犬の最初の流行は、スピッツだったと思います。
> 白くて可愛くてきれいだけど、キャンキャンとうるさい犬でしたよね(^^;
>
> そのせいかどうか、ここ数十年見たことがありません。見えないとなると
> また見てみたい気がします。
> その他に、子供の頃、飼い犬で見たのは、コリーでした。ノーブル、というのが
> ぴったりのようなきれいな犬で、1軒だけ、飼っておられ、この家は金持ち
> なんだなぁ、こんなに立派な犬が飼えるなんて、と思ってました(^^;
ペットショップに行くと多くの種類の子犬がいます。
可愛いけれど、それぞれの子犬の幸せを考えてしまいます。
> あと、シェパードもたまにはいましたね。うちにも雑種のシェパードがいましたが、
> 頼まれて仕方なく成犬を置いたので、散歩させられるのは弟と叔父だけでした。
> 泥棒は下見をすると言うから、よく逃げ出す犬を見ていて、恐れたんじゃないか
> と想像します。そう言えば、あのシェパードにはタロという名を付けたんだった。
東西ドイツのあったころ、国境の検問所で車のトランクの荷物調べに犬が活躍していましたが
成田空港にも入国の税関の手続きする廊下に犬の姿を見ます。
チャウチャウチャウ? チャウチャウチャウチャウ...
という笑話を知っていますか。
[No.74]
Re: ポチ
投稿者:まや
投稿日:2013/03/09(Sat) 22:14
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夏子さん
> また、まやさんがジョンという犬を飼っていらしたそうですが、やっぱり
> 我が家にもジョンという犬がいました。
私はそういう名の犬を飼ったことはありませんよ。
私は16歳までしか家にいませんでしたもの。
我が家にいた犬がそんな風に呼ばれていたというだけです。
まや
[No.73]
Re: カラフト犬
投稿者:
投稿日:2013/03/09(Sat) 09:58
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マサちゃん、おはようございます。
> アザラシの糞を食べていたという説も読んだか聞いたことがあります。
なるほど・・・そう言われると、糞を食べる犬を見たことがありますよ。
これなら、闘わずして飢えと栄養?をいくらか満たせるわけですね(^^)v
> きつく縛られて大部分の仲間は飢えと寒さで死んだのに、首輪抜けの名人いや名犬の
> 2匹は生き延びたのだそうです。
> 隊員に再会した時は恨むどころか、喜んで飛びついてきたとか。
泣ける話ですね。
タロとジロは、どんなに寂しく激しく人間を待ちわびていたかと思うと・・・・
[No.72]
Re: カラフト犬
投稿者:マサちゃん
投稿日:2013/03/09(Sat) 06:59
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夏子さん 男爵さん 旭岳さん おはようございまう
> それに、人間が残していた食料もあったのかもしれません。
> 喫茶のURLでご紹介したサイトの記事によると、日本の越冬観測隊は、
> ブリザードで、食料を海に流されてしまったため、隊員の食べ物も底を突きかけて
アザラシの糞を食べていたという説も読んだか聞いたことがあります。
きつく縛られて大部分の仲間は飢えと寒さで死んだのに、首輪抜けの名人いや名犬の
2匹は生き延びたのだそうです。
隊員に再会した時は恨むどころか、喜んで飛びついてきたとか。
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