「天災」とは地震・台風・雷・洪水・津波などの自然災害ですが
天災は忘れた頃にやってくると言われます。
みなさんの体験や伝聞、それに対策や後始末なども、お待ちしています。
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[No.102]
Re: 長期保存食の例
投稿者:男爵
投稿日:2013/05/14(Tue) 05:28
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Toshichan 、まいど。
祝 100番!
> 家内と買い物に行ったとき、非常食を売っていたら
> 家内がゴチャゴチャいいますので、乾パンと羊羹を買って帰りました。
> 役に立ちそうだけど、羊羹の方が嵩が低くておいとき易い。
> 10年忘れてたら、どうなるだろう??
羊羹は長持ちするはずです。
ジャムや羊羹は甘すぎて(高い糖度)、バイ菌は中で生きていけません。
浸透圧で微生物は死滅すると学校で習いました。
[No.101]
Re: 語り部の有り難さ
投稿者:唐辛子 紋次郎
投稿日:2013/05/13(Mon) 22:57
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男爵 さん、みなさん、こんばんは。
> 明治29年と昭和8年の三陸地震津波、そして昭和35年のチリ地震津波など
> 体験しているので、三陸地方は防災意識は高いはずでしたが
> 過去の経験から命を守った地域もあれば、立派な防潮堤を建設して大丈夫と思ったのに住民を多く失った地域もありました。
> 昨日は図書館から(東日本大震災の記録)本を借りてきましたので
> これから少しずつ紹介していきたいと思います。
> > 数字的な記録はもちろん、大事ですが、肉声またはこれに準ずる形で残せば、またインパクトが違いますよね。
> そういうことです。
> 地域の図書館でも、たくさんの資料を集めていますし
> 今後も人々からの貴重な資料提供を求めています。
明治三陸で思い出したけれど、北原糸子(立命館大学教授)さんによれば、関係資料は三沢へ行けば、そこの歴史民俗資料館に貴重な資料がたくさん残っており、申し分のない形で整理、保存されているといいます。これはたぶん、モノとしての資料でしょうね。音声はもちろん、聞き書きのようなものも、ないのでは?
一例をあげれば、明治の津波の高さ(38.2メートル)は、東日本(39.7メートル)に迫る大きさだったので、そういう資料でも豊富にあれば、ずいぶん参考になったでしょうに。
> ここも、ささやかですが話題提供して、みんなの意識を高めようということだと思います。
時間の経過とともに『風化』することが、なにより恐ろしいですね。
[No.100]
Re: 長期保存食の例
投稿者:
投稿日:2013/05/13(Mon) 22:19
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みなさん、まいど。
家内と買い物に行ったとき、非常食を売っていたら
家内がゴチャゴチャいいますので、乾パンと羊羹を買って帰りました。
不味かったら困ると試食しましたら、乾パンは2、3日で無くなりましたが
羊羹は試食しないで良いと思い、まだ残っています、5年して食べたら美味しいかなあ。
試食するか、悩んでいます。
役に立ちそうだけど、羊羹の方が嵩が低くておいとき易い。
10年忘れてたら、どうなるだろう??
> これらも5年保存ですが、買う必要はなかったかと
> 思ってもいます。
Toshichan in Kyouto-fu
[No.99]
Re: 常時携帯減災グッズリスト
投稿者:
投稿日:2013/05/13(Mon) 15:36
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男爵さん
> > だいたい、これらを常時携帯せよ、と書いてありますが、実用的では
> > ないと、私は思いました(^^;
>
> 持ち運びは大変なので、家に置いておけばいいでしょう。
そうは行きません(^^; 地震は家にいる時だけに来るわけではありません。
むしろ、自宅外で遭遇する人のほうがずっと多いと思われます。
その時のための減災グッズと言うのだから、家にあっても意味がないのです。
> これだけ持ち歩くなら
> たいしたものです。
> やはり手提げとかバッグが必要でしょうか。
そうです。女性の持ち歩くバッグは、ほとんどの場合、たくさんものが入っています。
男性は、あまりものが沢山入るバッグを持ち歩きませんよね。ポケットだけでは
減災グッズまでは持ち歩けませんね(^^;
同じ記事には、ぜひ持ち歩いて欲しいのは風呂敷だと、専門家の話でした。
私は、風呂敷は持ち歩きませんが、代わりになる大判ハンカチ(ミニ風呂敷くらいの
大きさ)と、小さくたためるエコバッグは常時持っています。
風呂敷は、ノートなどを包んで頭に乗せると、即席ヘルメットにもなるし、水を
入れたポリ袋を包んで運ぶと、水がこぼれにくいとか。
防災用ではありませんが、つまり、それらも減災グッズになり得る、ということです。
持病のある人は処方箋も持ち歩け、とのことです。これは、大事なことでしょう。
災害でなくても、必要な時がありそうです。出先で倒れるとかね。
[No.98]
Re: 語り部の有り難さ
投稿者:
投稿日:2013/05/13(Mon) 09:25
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紋次郎さん
> そこで、今度の東日本地震津波でも、被災者自身による記録をなるべくたくさん後世に残しておくことが、どんなに大事なことかがよくわかります。
>
> 数字的な記録はもちろん、大事ですが、肉声またはこれに準ずる形で残せば、またインパクトが違いますよね。
そうですよね。語り継ぎ、教育してきたから、放課後の小学生のうち、誰一人
震災で死ななかった小学校というのも、東日本大震災でもありましたよね。
最近、テレビで見た記憶があるのですが、被災者に絵を描いてもらうという運動が
あったと思います。どこかにあると思って検索したのですが、見つかりませんでした。
> これは残念というより、予想外の収穫というべきでしょうね。昭和8年の貴重な聞き書きができたのですから。(*^_^*)
地震はいつ襲ってくるか分かりません。他人ごとと思わず、経験談や体験された絵を
見させていただくことも大切と思います。
[No.97]
Re: 常時携帯減災グッズリスト
投稿者:男爵
投稿日:2013/05/13(Mon) 09:20
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夏子さん
> 飲料水(500ml)・ホイッスル・携帯ラジオ(予備電池も)・連絡メモ・
> 備えリスト・救急用品セット・マスク・ティッシュペーパー・大判のハンカチ
> 携帯食・持病薬と常備薬・ケータイ(充電器も)・懐中電灯・
> 現金(10円100円含む)身分証明書・簡易トイレ・使い捨てカイロ
> ・安全ピン・ポリ袋
>
> だいたい、これらを常時携帯せよ、と書いてありますが、実用的では
> ないと、私は思いました(^^;
持ち運びは大変なので、家に置いておけばいいでしょう。
> ちなみに、私が常時持ち歩いているのは、ホイッスル・メモ帳・ペン
> マスク1枚・ポケットティッシュ・ハンカチ・のど飴少し・バンドエイド少し
> 整腸剤・ケータイ・ミニ懐中電灯・現金(財布)・免許証・ポリ袋・輪ゴム
> はさみ(ミニ)etc.
これだけ持ち歩くなら
たいしたものです。
やはり手提げとかバッグが必要でしょうか。
上着のポケットに全部入れるわけにはいかないようです。
[No.96]
常時携帯減災グッズリスト
投稿者:
投稿日:2013/05/13(Mon) 09:10
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5月11日の朝日新聞に、「避難バッグに揃えたいものは?」と題して
載っていました。
飲料水(500ml)・ホイッスル・携帯ラジオ(予備電池も)・連絡メモ・
備えリスト・救急用品セット・マスク・ティッシュペーパー・大判のハンカチ
携帯食・持病薬と常備薬・ケータイ(充電器も)・懐中電灯・
現金(10円100円含む)身分証明書・簡易トイレ・使い捨てカイロ
・安全ピン・ポリ袋
だいたい、これらを常時携帯せよ、と書いてありますが、実用的では
ないと、私は思いました(^^;
女は、たださえ外出時の携帯品が多いのに、しかもそれだけでも十分
重いし、嵩張るのに、その上、ラジオに飲み物、充電器に簡易トイレ??
無理無理・・・
もっとも、記事には、上記はすべてを減災グッズと考える必要はない、
リストを見て「これも使えるんだ」と知って下さい、とのことです。
ちなみに、私が常時持ち歩いているのは、ホイッスル・メモ帳・ペン
マスク1枚・ポケットティッシュ・ハンカチ・のど飴少し・バンドエイド少し
整腸剤・ケータイ・ミニ懐中電灯・現金(財布)・免許証・ポリ袋・輪ゴム
はさみ(ミニ)etc.
こんなものですかね。それだけでも、リストの半分以上にはなりますけど。
カイロはそう荷物になるものではないので、入れておけばいいですね。
[No.95]
長期保存食の例
投稿者:夏子
投稿日:2013/05/13(Mon) 08:39
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画像サイズ: 448×336 (19kB)そう言えば、うちでも長期保存食を買ったなぁ、と
思い出して、台所から取ってきました(^^;
安倍川と羊羹・・・甘い物ばっかり(^^ゞ
これらも5年保存ですが、買う必要はなかったかと
思ってもいます。
戸棚の中にしまいこんでいるので忘れそう。
去年買ったので、2017年まで持ちます。
[No.94]
Re: 非常食カンパン
投稿者:男爵
投稿日:2013/05/13(Mon) 05:59
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あやさん
> ありがとうございました。
> お店へ行ったら見てみます。
>
> 子どもの頃、近所にカンパン工場があって、そこのカンパンを思い出すと
> 食べたくないのです。おいしくなかったー、です。
かたくて、味がないから。
かたいときは、紅茶にコーヒーの中に入れて
やわらかくしてから食べるのもよいと思います。
[No.93]
Re: 語り部の有り難さ
投稿者:男爵
投稿日:2013/05/13(Mon) 05:57
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唐辛子 紋次郎さん ありがとうございます。
> いまから10年ばかり前、Tさんという研究者が三陸へ足を運び、明治39年の津波のことを調べていたそうです。すると、地元のある老人がとつぜん津波のことを語りだしたというのです。
> ところが、それは場所こそ同じですが、昭和に入って8年に襲来したツナミだったそうです。取材した時は2003年かその前の年だから明治44年生まれのお爺さんはすでに90歳を越しています。たとえ、体験談を人から聞いていても、もう、すっかり忘れていたことでしょう。
明治29年と昭和8年の三陸地震津波、そして昭和35年のチリ地震津波など
体験しているので、三陸地方は防災意識は高いはずでしたが
過去の経験から命を守った地域もあれば、立派な防潮堤を建設して大丈夫と思ったのに住民を多く失った地域もありました。
昨日は図書館から(東日本大震災の記録)本を借りてきましたので
これから少しずつ紹介していきたいと思います。
> そこで、今度の東日本地震津波でも、被災者自身による記録をなるべくたくさん後世に残しておくことが、どんなに大事なことかがよくわかります。
>
> 数字的な記録はもちろん、大事ですが、肉声またはこれに準ずる形で残せば、またインパクトが違いますよね。
そういうことです。
地域の図書館でも、たくさんの資料を集めていますし
今後も人々からの貴重な資料提供を求めています。
ここも、ささやかですが話題提供して、みんなの意識を高めようということだと思います。
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