今回は、運動会・遠足・学芸会・展覧会など
小学校時代の懐かしい思い出、少し苦い思い出など書いてください。
中学校(女学校)時代のことでもいいです。
戦中・戦後、いろいろな事情で学校行事が開催できなかったこともあったと思います。
そんなことも書いてください。
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[No.48]
Re: 遠足の行き先
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/07(Thu) 15:25
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BUPさん コンニチハ
> 小生は大森第三 大森五丁目(帝国女子医専の傍)
> 一年生(昭和7年?)は六郷川の土手
帝国女子医専って
朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の主人公が女子医学専門学校で学び、蒲田の町医者へと成長していく、あのドラマと関係のある学校ですか。
東邦大学は1925(大正14)年に帝国女子医学専門学校として創設され、1930(昭和5)年に帝国女子医学薬学専門学校と校名を変更。
「女子の理科系教育の向上と健全な人間性の育成」という目標の下に教育を行い、多くの女性医療従事者を輩出してきた。
> 六年生 卒業修学旅行 伊勢、奈良、京都の予定で 費用積立中でしたが、戦時下と言うことで、日光一泊に変更されてしまいました。
京都・奈良が日光に変更されても
修学旅行ができて良かったですね。
[No.47]
佐賀のがばいばあちゃん
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/07(Thu) 15:09
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>運動会・遠足・学芸会・展覧会について話題を広げるため
>図書館で何か参考になりそうな本を探したのですが
>なかなか見つけられません。
>一番ほしいのは、小学生の時の思い出を書いた本です。
そういえば以前どこかで紹介した本の中にありそうな気がして
図書館から借りてきました。 再度読んで発見。
島田洋七:佐賀のがばいばあちゃん
著者は小学生の時
事情があって母と離ればなれになり、母の母つまり祖母と一緒に佐賀で暮らす。
貧しいけれど祖母と元気に毎日生活していた。
運動会はかけっこが得意の著者は
運動会は楽しい日であった。
しかし
母は当然来られないし、祖母も来ない遠藤会は淋しかった。
みんなが応援に来た家族一緒においしそうな弁当を食べるのに。
著者の弁当は祖母が作ってくれた
ごはんと梅干しの弁当を食べるしかなかった。
ところが
担任の先生がお腹が痛いからといって
弁当の交換をしようと言った。
先生の弁当は豪華だった。 卵焼き、ウィンナー、エビフライ それまで見たこともないような料理が詰め込まれていた。
それから毎年、小学校を卒業するまで
担任の先生は変わったが、いつもお腹をこわした先生が弁当の交換を申し出た。
[No.46]
Re: 遠足の行き先
投稿者:BUP
投稿日:2013/11/07(Thu) 14:59
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安房守さん 皆様 コンニチハ
小生は大森第三 大森五丁目(帝国女子医専の傍)
一年生(昭和7年?)は六郷川の土手
二年生 鶴見の花月園(今はアリマセン)
三年生 高尾山 ?
四年、五年生 記憶消失
六年生 卒業修学旅行 伊勢、奈良、京都の予定で 費用積立中でしたが、戦時下と言うことで、日光一泊に変更されてしまいました。
[No.45]
Re: 展覧会
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/07(Thu) 09:25
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ザックスさん
> もう一回は医師会写真部の写真展、高田の馬場あたりでやり、
> 林忠彦賞を貰いました。ハスの葉1枚で。
絵を描くことは
芸術として心のゆとりを得られるが
お医者さんが人体の解剖とか体の組織の立体感覚を養う意味でも
役に立つのでしょうね。
[No.44]
Re: 展覧会
投稿者:ザックス
投稿日:2013/11/07(Thu) 08:42
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もう一回は医師会写真部の写真展、高田の馬場あたりでやり、
林忠彦賞を貰いました。ハスの葉1枚で。
[No.43]
学校側の言い分
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/06(Wed) 19:20
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運動会・遠足・学芸会・展覧会について話題を広げるため
図書館で何か参考になりそうな本を探したのですが
なかなか見つけられません。
一番ほしいのは、小学生の時の思い出を書いた本です。
あるいは
私が小学生の時に、全国の作文コンクールの入賞作品をまとめた本があり
それを読むと作文の書き方の参考になるのですが
学校行事の感想などが書かれてあって、いまのテーマには参考になるのですが
探し方が悪いのか見つかりませんでした。
図書館員に相談したら、○○小学校◇□周年記念誌のような本を数冊紹介してくれました。
そういうわけで、何冊か読んだものをもとに
少し書いてみたいと思います。
ある校長先生が退職したときの本からです。
運動会で父兄から
かわいい子どもの写真を多く撮りたいから
もっと運動会の種目をふやしてほしい
と言われたら。
低学年の先生は「これ以上種目を増やせば、子どもが疲れます」と言います。
高学年の先生は「子どもたちの活動は、プログラムに載っている種目に出るだけでなく、運動会の係の世話をしている時間も含まれます」と言います。
「縁の下の力持ちの仕事に誇りを持っているから、出番の多い少ないは問題にしていません」と言う先生もいます。
子どもは、自分が出てなくても、他の学年の競技や演技を見て、その子なりの感動を得ています。
運動会でも学習発表会(学芸会)でも、自分の子どもが出ているところだけ参観して帰える父兄は、実はもったいないチャンスを自ら放棄していることになるのです。
野口晃男編:校長室の窓から
[No.42]
Re: 展覧会
投稿者:
投稿日:2013/11/06(Wed) 11:08
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> 絵や習字や工作などの作品
私の場合はクロッキーの小展覧会でした。10代のおわりごろ。
友人の彫刻家がモデルを2人雇ってるから描きに来ないか、と言われて
行って描いたものです。初めの10分ほどはドキドキでしたが、やがて
落ち着きました。
スケッチより気楽でいいですね。3名の展示。私以外は絵描きと彫刻家。
私は10点ほど出しました。
残っていなくて残念です。
[No.41]
展覧会
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/06(Wed) 10:31
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展覧会ですが
私のイメージでは、今なら文化祭などに相当すのでしょうか。
絵や習字や工作などの作品
あるいは
夏休みに集めた昆虫標本とか植物の押し葉など。
これらの小さな製作者から
未来の芸術家が生まれる。 あるいは(たとえば)生物研究者になる。
[No.40]
Re: オリンピックへ・運動会/綱引き
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/06(Wed) 09:12
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マーチャン
> あれはいいですね。
> 「かけっこ(上級生は徒競走といわなくてはいけない)」と並んで
> 七面倒くさいルールも不要。運動会の定番メニューですね。
> 一年生も、校長さんも、PTA会長さんも一緒。
> たとえ負けても「お前のせいだ」なんて言われることはない。
団体競技ですから。
> 七年後の東京オリンピックでは「綱引き」を公式種目にしましょう。
> 「国別」なんて、そんな20世紀的な発想はダサいのでやめます。
>
> 参加希望者を、誕生日が、奇数日か複数日かによって「赤組」と「白組」に分けます。
> その中から、1歳から100歳までの人が一人ずつ選ばれます。
>
> 敵国同士も仲良く
それは いいですね。
ギネスブックに載るような、とても長い綱にしても
おもしろいと思います。
[No.39]
オリンピックへ・運動会/綱引き
投稿者:マーチャン
投稿日:2013/11/06(Wed) 08:51
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あれはいいですね。
「かけっこ(上級生は徒競走といわなくてはいけない)」と並んで
七面倒くさいルールも不要。運動会の定番メニューですね。
一年生も、校長さんも、PTA会長さんも一緒。
たとえ負けても「お前のせいだ」なんて言われることはない。
七年後の東京オリンピックでは「綱引き」を公式種目にしましょう。
「国別」なんて、そんな20世紀的な発想はダサいのでやめます。
参加希望者を、誕生日が、奇数日か複数日かによって「赤組」と「白組」に分けます。
その中から、1歳から100歳までの人が一人ずつ選ばれます。
敵国同士も仲良く
「オーエス」「OS」と叫びながら綱を引きます。
勝ち組には、スポンサーから賞品が出ます。
スポンサーはたぶん「OS製造本舗」でしょう。
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