ボランティア活動 
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[No.1127] Re: 日本語の覚え方:その2 投稿者:乃木農  投稿日:2015/11/12(Thu) 17:43
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まやさん
コメントありがとうございます。

>日本語の学習も、生徒もそれぞれに興味のあり方が違うし、程度も違うのを どのように処理なさるのですか?

学習者が初めて教室に来たとき、面談しながら彼らが何を学びたいのか希望を聞くと同時に、インタービューを通じてその時点での彼らの日本語レベル(ヒアリング、会話能力、読み書き能力)を把握します。

基本的には彼らの希望・レベルに沿うよう1対1で勉強しますが、ボランティアに比べ学習者の方が数が多いので、似たようなレベルの人をグループにして一人のボランティアが対応することが多いです。

複数の学習者を担当する場合、同一教材(学習者持参のもの使用、又は、教室備え付けのもの使用、両方のケースあり)で勉強するのが普通ですが、学習者の希望によっては別々の教材を使うこともあります。

誰と誰を組み合わせるかは、会の代表者が当日の顔ぶれを見ながら決めます。
問題は、学習者が何人来るか当日教室に行ってみないと分からないことで、ボランティアが足りない場合は多少無理でも多人数のグループで勉強してもらうこともあります。
反対に学習者の数が少なく、ボランティアが余ってしまい、空振りで帰ってもらうこともあります。
会の責任者にとってこれが一番気苦労な点です。


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