タイトル | : Re: 介護と医療のはざま |
投稿日 | : 2004/11/26(Fri) 22:29 |
投稿者 | : パープル |
マーチャンさん、こんばんは。
お母様どうぞお大事になさって下さい。
> また、入院患者に対して吸引をやったときは、当然健康保険の対象になりますが、家庭でやるものは「黙認」なので、レンタル料、材料費などすべて自費となり、確定申告の際の医療控除の対象にもなりません。
>
> 厚生労働省は「在宅医療の推進」とか、掛け声は大きいのですが、実際にやれる環境は用意していません。
信じられないです。
何が「在宅医療の推進」なのでしょう!
優しいお兄様がいらして助かりますね。
一人きりでの介護は心身ともに疲れます。
安心して自宅介護できるよう、行政はぜひ動いてもらいたいです!!
本題からそれますが、どなたかの何かの参考になればと思い
書いてみます。
私は高齢家族のために、常日頃からご近所のホームドクターと
密接なコニュニケーションを取る様努めています。
それと、地区の「在宅ケアホットライン」にも高齢家族を抱える
状況を見て頂き、データを残しておいて頂きました。
アドバイスしてくれるプロとつながりを持つことは
家族の少ない私にとって、気休めとしても心強いものです。
現在家族は高齢ですが介護保険対象外です。
そのため、例えばお風呂に手すりをつけたりの
「あったらいいだろう」は、もちろん自費負担です。
でも、入院した後、自宅介護になり例えば電動ベッドを
入れたり、そのために畳の部屋を床張りにしたりは介護保険で
1割の負担金でできる事を知りました。
この部屋で看護、介護のこと、色々お聞きしたいものです。
♪パープル