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[No.5037] パナマ運河クルーズ1「出発」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/08(Tue) 15:14
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パナマ運河クルーズ1「出発」
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パナマ運河クルーズ

はじめに

今回の旅行は、成田からアトランタ経由マイアミに飛び、マイアミからインフィニティ(91,000トン)に乗り、カリブ海をクルーズして、コロンビアのカルタヘナに寄港した後、パナマ運河を通って太平洋側にきて、コスタリカのプンタレナス、メキシコのアカプルコ、カポ・サンルーカス、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ、シアトルを観光しまた後、シアトルから帰国する19日間の長旅でした。
(写真上)
 写真をクリックすると大きくなります。

1日目「出発」
成田発 16:05 DL280 のデルタ航空で、アトランタに向けて飛び立ちました。(写真中)
アトランタまで12時間45分のフライトです。
アトランタに着いたのは、時差の関係で同じ日の15時50分でした。
アトランタでDL1973便 19:00 発 マイアミ行に乗り換え、マイアミには午後9時丁度に到着しました。
マイアミのホテルは、空港内にある「マイアミ インターナショナル エアポート ホテル」でした。
(写真下) 

ビデオは下記をクリックして下さい。
 
「出発」
http://www.youtube.com/watch?v=pfwpFjtL5uA

                         多摩のけん


[No.5039] パナマ運河クルーズ「2日目」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/09(Wed) 10:50
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2日目

「マイアミ」

マイアミ空港ホテルから、マイアミの南西部コーラル・ケーブルスにある高級住宅地区を見学しましたが、まち全体が公園のようになっていました。(写真1)
 ※写真はクリックすると大きくなります。

マイアミビーチはよくテレビや映画になどに出てきますが、まさにその風景をナマで見て感動しました。(写真2)
マイアミ港には私たちが乗るインフィニティ号(91,000トン)が停泊していました。(写真3)
他にも世界最大の豪華客船アリュール・オブ・ザ・シーズ(225,000トン)はじめ、大きな豪華客船が数隻停泊していました。
「いつの日か、この船に乗ろうね」と、わが奥様と話し合いました

ビデオは下記をクリックして下さい。

「マイアミ点描」
http://www.youtube.com/watch?v=azrFqn5v0qc

※受信環境によっては、再生できないこともあります。

「乗船」
・いよいよ乗船です。
 クルーズでは、乗船の時が一番胸がときめきます。(写真4)
 インフィニティにはアラスカ氷河クルーズについで2度目の乗船でしたが、やはり感動しました。

「乗船」
http://www.youtube.com/watch?v=LDGzh5W_8a8


 乗船してもすぐには部屋に入れないので、取り敢えず、11階の展望レストランに行って、昼食を摂りました。(写真5:展望レストランからみた甲板のプール)
 数あるレストランでも、展望レストランはビュッフェ方式で、いつでも開いているので、気楽に食事ができます。

「出港」
 ・いつものことながら、汽笛もドラもテープもない、あっけない出航でした。
  この巨大な船体は、タグボートで押すわけにも行かず、パイロットに先導されるとはいうものの2基あるスクリューを巧みに操作しながら、自力で離岸するのです。
  舵はありません。舵では間に合わないそうです。

「出港」
http://www.youtube.com/watch?v=Fn74L0ItaWA


「クルーズの夜」
・洋食のフルコースの食事の後、ショーを楽しみました。(写真6:ディナーの1部、写真7:ショー)


「クルーズの夜」
http://www.youtube.com/watch?v=XhrYJktQLR8

                         多摩のけん


[No.5040] パナマ運河クルーズ「3日目午前」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/10(Thu) 09:33
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 パナマ運河クルーズ「3日目午前」
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クルーズ3日目 午前

この日は1日中航海です。
船が航行中は全く自由です。

私たちは、ビュッフェ・スタイルの朝食を済ませると、船内をブラブラと見てまわりました。
 (写真1:広々としたラウンジ、写真2:ピアノのあるラウンジ、写真3:船首のヘリポート)
   ※写真はクリックすると、大きくなります。)


クルーズ中は自由な時間が多いので、いろいろな催しが組まれています。

「寿司つくりの実演」
実際に寿司を作るところを見せるのですが(写真4)、観客は会場に入れないほどでした。(写真5)
作る人は日本人ではありませんでしたが、卵を「エッグ」とは言わず、「タマゴ」と言っていました。
ひとつひとつ素材について説明していましたが、「海苔」の説明が難しいようでした。
デモの後は、寿司が振舞われました(写真6)が、シャリがいまいちでした。


ビデオは下記をクリックして下さい。

「寿司づくりの実演」
http://www.youtube.com/watch?v=n-FdggYqiVw

※ビデオは、パソコンの受信環境によっては再生できない場合があります。

「ラインダンス教室」
日本でも流行っているラインダンスですが、リズムに合わせて身体を動かすのは、結構運動になりました。(写真7.8)

ビデオは下記をクリックして下さい。
「ラインダンス教室」
http://www.youtube.com/watch?v=I8jbDmrHdqE

                           多摩のけん


[No.5041] パナマ運河クルーズ「3日目午後」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/10(Thu) 09:58
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3日目午後

「社交ダンス教室」
午前中はラインダンス教室がありましたが、午後は社交ダンスで、チャチャチャとワルツの2教室がありました。
チャチャチャは、基本的には日本と同じでしたが、日本では知らないステップもありました。
ワルツは、ボックスで基本を習い、突然、日本にはないステップでターンしたので驚きました。(写真1)
 
ビデオは下記をクリックして下さい。
「ダンス教室チャチャチャ」
http://www.youtube.com/watch?v=2-QUgUhuWsQ

※ビデオは受信環境によっては、再生できないこともあります。

踊って疲れたし、汗にもなったので、ジャグジーに行って、リラックスしました。(写真2)

ビデオは下記をクリックして下さい。
「クルーズの余暇」 
http://www.youtube.com/watch?v=eq4gRj1HgZo

(このビデオにワルツ教室が出てきます)


「フォーマル(正装)ディナー」
昨日は乗船早々でしたので、夕食は「カジュアル」でよかったのですが、この日のディナーはフォーマルでした。
私は、黒のスーツに黒の蝶ネクタイで出席しました。(写真3)
「フォーマル・ディナー」は、料理も特別と聞きました。(写真4)

また、食事中に「イタリアン・ナイト」がありました。
これは、コックやウェイターが、ナプキンを振り回しながら、フニクリ・フニクラなどのイタリア民謡を歌って、食卓の間を練り歩くのです。

「船長ウェルカムパーティ」
ディナーの後、「船長ウェルカムパーティ」がありました。(写真5.6)
船長が主な乗務員の紹介をした後、ショーがありました。(写真7)
シャンパン、ワインなど飲み物は無料でふるまわれました。

ビデオは下記をクリックして下さい。
「船長ウェルカムパーティ」
http://www.youtube.com/watch?v=_RQHswYEdgU

                         多摩のけん


[No.5043] パナマ運河クルーズ「4日目」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/11(Fri) 15:53
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 パナマ運河クルーズ「4日目」
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4日目「クルーズ」

この日も1日クルーズでした。

朝食はいつものように展望レストランでしましたが、外人さんと同席でした。(写真1.2)
ボデイ・ラングェッジで話したのですが、話は通じたようです。
海外のクルーズは、時間的に余裕があるので、このようなことができて楽しいですね。
「東京から参加した」と言ったら、驚いていました。

外人さんは、カリフォルニアの人で、パナマ運河を通過したら、サンディエゴで下船すると言っていました。
費用も、われわれの1/4以下のようでした。
日本ーアメリカ間の航空券が不要なのが大きいですね。

午前のダンス教室は「スロー・フォックストロット」で、私は習い始めたばかりなので好都合でしたが、結構難しかったです。

ビデオは下記をクリックして下さい。
「ダンス教室フォックストロット」
http://www.youtube.com/watch?v=IVJGju82L7c
※受信環境によっては再生できないことがあります。


午後は、ラインダンスでしたが、なんと生徒はプールの中、女性の先生はプールサイドに腰かけての教室でした。(写真3.4)

                     多摩のけん


[No.5044] パナマ運河クルーズ「5日目カタルヘナ入港」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/12(Sat) 10:22
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5日目「カルタヘナ」

「カルタヘナ入港」

今回のクルーズ最初の寄港地、コロンビアの首都、カルタヘナに寄港しました。
(写真1:地図、カルタヘナは→のところ)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

3日ぶりに、はるか彼方にビル群が見えました。(写真2)
カルタヘナは、かなり大きな街のようです。(写真3)
湾内を高速艇が走って行きました。(写真4)
船がカルタヘナ港の入口付近に近づくと、タグボートがやってきました。(写真5)
船が桟橋に近づくと、港によく見られる大型クレーンと山積した貨物が見られました。(写真6)

ビデオは下記をクリックして下さい。

「カルタヘナ入港」
http://www.youtube.com/watch?v=FTWYqMefn7o

※ビデオは、地震環境によっては再生できないことがあります。

                        多摩のけん 
 


[No.5045] パナマ運河クルーズ5日目2「カルタヘナ観光」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/12(Sat) 10:38
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5日目2「カルタヘナ観光」

午前6時、船はコロンビアのカルタヘナに入港しました。(写真1)
※写真はクリックすると大きくなります。

船を降りると、バスで旧市街に行きました。

バスをアウディア公園の近くで降りました。

アウディア公園にアウディア像がありました。(写真2)
アウディアは、スペインとの独立戦争の時、片目、片腕、片足を失ったコロンビアの英雄です。

像のうしろにあるカルタヘナ城は、当時の統治国スペインが築きました。(写真3)
また旧市街には16世紀に建てられた石造りの家が並んだ通りがあり、世界遺産に登録されています。(写真4)

再びバスに乗って、新市街にきました。
新市街には、大きな近代的なマーケットがありました。(写真5)
そこに、頭に大きな籠をのせた物売りの女性が現われたので、ビデオを撮ったらチップを取られました。(写真6)
マーケットの一番目立つところに、コロンビア名物のコーヒーの袋が山積みになっていました。(写真7)
私たちは、本場のコーヒーは何よりの土産になると思い、先を争うようにして買いました。

ビデオは下記をクリックして下さい。
 
「カルタヘナ寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=qFmGTMRag7A

※ビデオは受信環境によっては、再生されないことがあります。

                         多摩のけん


[No.5047] パナマ運河クルーズ「6日目ガツン閘門を行く1」」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/13(Sun) 10:02
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6日目「ガツン閘門を行く1」

この日はいよいよパナマ運河を通ります。
船は大西洋側からガツン閘門、ガツン湖、ペテロミゲル閘門、ミラフローレス閘門を約9時間かけて通り、太平洋側に出ます。

まず、大西洋側から「ガツン閘門」を3段上がり「ガツン湖」に出ます。(写真1)
  ※写真はクリックすると、大きくなります。

われわれの船がガツン閘門の近くに到達すると、パイロットがやってきて、われわれの船をガツン閘門に誘導しました。(写真2.3)
「ガツン閘門」は、2レーンあるのですが、2レーンとも同じ方向に進みます。
私たちが行った時は、我々の前に赤い貨物船が1隻、右のレーンに赤い貨物船、そのうしろに黒い貨物船がいました。(写真4)
左右のレーンは、水位の高い方から水位の低い方へ水を流し、水位が上がると後ろの閘門を閉じ、前の閘門を開いて前に進むのです。(写真5)
この作業を交互に繰り返し、水と水圧を利用しながら、効率をあげていました。

                    多摩のけん


[No.5048] パナマ運河クルーズ「6日目ガツン閘門を行く2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/13(Sun) 10:29
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ガツン閘門は非常に狭く、私たちが乗った「インフィニティ」は、舷側と閘門の間がわずか15cmでした。
それを、船の両側の前後でワイヤーで機関車(日本の三菱製)に連結し牽引して、ソロリ、ソロリと進みました。(写真6)


やがて、われわれの前の赤い貨物船がガツン湖と同じ水位になると、前の閘門が開き、船はガツン湖にすべるように出て行きました。(写真7)




ついで、われわれのの船もガツン湖と同じ水位になり、ガツン湖に向けて動き出しました。(写真8)




振り返ると、今通ってきたガツン閘門が後方に見えました。(写真9)




ビデオは下記をクリックして下さい。

「ガツン閘門を行く」
http://www.youtube.com/watch?v=xezGgZmJbuU
※ビデオは受信環境によっては再生しないことがあります。

                       多摩のけん           


[No.5049] Re: パナマ運河クルーズ「6日目ガツン閘門を行く2」 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/11/13(Sun) 13:40
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多摩のけんさん

> ガツン閘門は非常に狭く、私たちが乗った「インフィニティ」は、舷側と閘門の間がわずか15cmでした。
> それを、船の両側の前後でワイヤーで機関車(日本の三菱製)に連結し牽引して、ソロリ、ソロリと進みました。(写真6)
>
>
> やがて、われわれの前の赤い貨物船がガツン湖と同じ水位になると、前の閘門が

 私も船旅は大好きですが、ロックの通過はなんど見ても飽きませんね。
 
 ガツンとぶっつけないように最新の注意を払わなくてはならないのですよね。

 巻いたロープを引っ張ったり緩めたりセーラーさんたちの熟練の技が見ものですね。
      


[No.5053] Re: パナマ運河クルーズ「6日目ガツン閘門を行く2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/14(Mon) 10:03
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マーチャン

>私も船旅は大好きですが、ロックの通過はなんど見ても飽きませんね。
 
>ガツンとぶっつけないように最新の注意を払わなくてはならないのですよね。

  私が行った時は拡張工事をしていましたが、今もやっているようです。
  いつ完成するか知りませんが、完成すればレーンが広くなり、また現在のように
  一方通行ではなく、複線(?)になるそうです。

  資金は、今までの通過量に比例して各国に割り当てたそうですが、アメリカに次いで
  日本が2番目、中国が3番目と聞きました。

  この出資は、資金を出すだけで、見返りはないそうです。
  ですから、中国は出し渋っているそうです。(事実関係は不明です)

  アメリカが多いのは、東海岸と西海岸の貨物が多いためだそうです。
  日本や、中国も、東海岸との輸出入でしょうね。

  わたわれのような、観光客の数字は「無視」でしょう。

                            多摩のけん

         


[No.5052] パナマ運河クルーズ「6日目ガツン湖を行く」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/14(Mon) 09:38
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「6日目「ガツン湖を行く」

スリルに満ちたガツン閘門を通過した後は、次のペドロ・ミゲル閘門までのんびりとクルーズしました。

湖上では、さまざまな風景に出合いました。
まず出合ったのは、ガツン閘門に向かう多くの大きな船でした。(写真1)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

ガツン閘門をのぼる間、ビデオ撮影に熱中していましたので、休息を兼ねて、11階の展望レストランでゆっくりと昼食をしました。(写真2)
展望レストランですから、湖の風景がよく展望できます。(写真3)
昼食後は、船室に戻って、窓からの景色を楽しみました。(写真4.5)

そのうちにタグボートが来て、われわれの船と並走しました。(写真6)
このタグボートは、本船とどのような関係にあるのかはわかりません。
関係がないのなら、もう少し離れて走った方が安全と思いました。

部屋を出てデッキに行くと、衣類や民芸品の特売をしていました。(写真7)
そのうちに、太平洋側におりる最初の閘門、ペテロ・ミゲル閘門に着きました。(写真8)

ビデオは、下記をクリックして下さい。

「ガツン湖を行く」
 http://www.youtube.com/watch?v=ooHXu07G6k4
 
 ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

                          多摩のけん


[No.5054] パナマ運河クルーズ「6日目ペテロ・ミゲル閘門を行く」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/15(Tue) 00:06
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6日目「パナマ運河 ペトロ・ミゲル閘門を行く」

ガツン湖をのんびりとクルースして、ペトロ・ミゲル閘門に着きました。(写真1)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

ペトロ・ミゲル閘門で1段階下ります。(写真2.3)
右のレーンで、ガツン湖をクルーズしている間は見えなかった青い船と再会しました。(写真4)
本船は左レーンに入りました。(写真5)
右のレーンの前の閘門が開きました。(写真6)
貨物船がタグボートに押されながら、出航しました。(写真7)
今出航した貨物船の前には、ガツン閘門でお馴染みになった赤い貨物船が2隻航行しています。
右のレーンの閘門が閉じられています。(写真8)
本船も、ミラフローレス湖に出航しました。(写真9)

ビデオは下記をクリックして下さい。

「ペドロ・ミゲル閘門を行く」
http://www.youtube.com/watch?v=oTQbWzwDjMQ

※受信環境によっては、ビデオが再生しないことがあります

                        多摩のけん       


[No.5057] パナマ運河クルーズ「6日目ミラフローレス閘門を行く」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/15(Tue) 16:40
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6日目「パナマ運河 ミラフローレス閘門を行く」

本船は、ミラフローレス閘門に着きました。(写真1)
  ※写真は、クリックすると大きくなります。

この閘門では2段下ります(写真2)
先発の貨物船が左レーンに入っていました。

本船は右レーンに進みました。(写真3)

機関車が本船を左右から前へ牽引しました。(写真4.左舷側)

本船と運河壁の間隔は、わずか15cmです。(写真5

運河のそばにあるビルから多くの人が見物していました。(写真6)
ひょっとしたら、運河を見物するツアーの人たちかもしれません。

やがて、本船はミラフローレス湖に到達しました。(写真7)

振り返ると、今通ってきたミラフローレス閘門の全体像が見えました。(写真8)

ミラフローレス湖を進むとやがてアメリカ橋(1962年竣工)が見えてきました。(写真9)
アメリカ橋の向こうは太平洋です。

本船はアメリカ橋を高さギリギリで通過しました。(写真10)
通過する時、大歓声があがりました。

本船は、ついにカリブ海から太平洋に到達しました。(写真11)


ビデオは下記をクリックして下さい。

「太平洋に出る」
http://www.youtube.com/watch?v=oObO5iEPsKs

※ビデオは受信環境によっては、再生されないことがあります。


夕食後、ショーを観て楽しみました。

ビデオは下記をクリックして下さい。

「ショー・タイム」
http://www.youtube.com/watch?v=LDi0noJYI54

                   多摩のけん  


[No.5058] パナマ運河クルーズ7日目1「船長招待リピーター・パーティ」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/16(Wed) 21:17
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7日目1「船長招待リピター・パーティ」


この日は1日中航海です。

「船長招待リピター・パーティ」

10時から「船長招待リピター・パーティ」が開催されたので参加しました。
「リピター」というのは、この会社の船に2回以上乗った客のことです。
リピーターは、部屋のキーやキャッシュ・カードを兼ねている「シー・パス」にも
「クラシック・メンバー」と記載されており、初めての乗客と区別されています。

会場の入口にも「メンバー・イベント」と書いてありました。(写真1)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

 会場は広く華やかでした。(写真2)

 氷の彫刻も見事でした。(写真3.4)

 頃合いをみて、船長が挨拶しました。(写真5)

 バンド演奏が、雰囲気を盛り上げました。(写真6)

 アルコール類もふんだんにふるまわれ、いい気分になりました。(写真7.8)

                        多摩のけん

 


[No.5059] パナマ運河クルーズ7日目2「ロイヤル・ウェディング」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/16(Wed) 21:29
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7日目2「ロイヤル・ウェディング」

「ロイヤル・ウェディング」
 この日は週日航行でしたので、大劇場で放映されが英国ウイリアム皇太子のロイアル・ウェディングの録画を1日遅れでゆっくりと観賞しました。
 (写真1〜6. ※写真はクリックすると大きくなります。)

ビデオは下記をクリックして下さい。

「ロイヤル・ウェディング」(抜粋)
http://www.youtube.com/watch?v=INVl8_dSUQw
※受信環境によっては、ビデオが再生できないことがあちます。

夕食後のショー・タイムです。
マリンバの演奏が見事でした。(写真7.8)

「ショー・タイム 2」
http://www.youtube.com/watch?v=9ihuJn8PPNM 

           多摩のけん


[No.5060] パナマ運河クルーズ「8日目プンタレナス1」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/17(Thu) 23:28
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8日目

「プンタレナス」1

午前7時にコスタリカのプンタレナス港に入港しました。
プンタレナスはコスタリカの首都です。

プンタレナス港と言っても、砂浜に突き出した細くて長い桟橋です。(写真1)
  ※写真をクリックすると大きくなります。

インフィニティをバックに砂浜で記念写真を撮りました。(写真2)
そのそばで、地元の人たちが泳いでいました。(写真3)

私たちは、まず自然公園に行きました。(写真4)

大木に寄生した蘭(写真5)、初めて見る赤い葉の木(写真6)など
珍しい植物がありました。

驚いたことに、フルーツの試食テーブルがありました。(写真7)


教会(写真8)の前を通って港に戻ってきた時は、黄昏ていました。(写真9)
コスタリカの紙幣を記念に持ち帰りました。(写真10)

「プンタレナス寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=e7BvM9iaXpE

※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

多摩のけん


[No.5061] パナマ運河クルーズ「8日目プンタレナス2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/18(Fri) 00:18
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「プンタレナス2:オペラハウス、蝶博物館」

プンタレナスには、ヨーロッパのオペラ・ハウスをモデルにしたといわれる立派なオペラハウスがありました。(写真1.2.3.4)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

また、国立博物館には「蝶博物館」があり、大きな網の囲いの中に、蝶が飼育されていました。(写真5.6.7.8)

                    多摩のけん


[No.5062] パナマ運河クルーズ「9日目終日クルーズ」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/18(Fri) 23:59
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9日目「クルーズ」

この日は終日クルーズです。

早起きして日の出を見ました。
空一面真っ赤に映えて見事でした。(写真1)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

その後、甲板のジョギング・コースでジョキングしました。(写真2)

朝食の後はプール・サイドで海を見ながらのんびりし、料理教室でパンの作り方実演を見物しました。(写真3.4.5)

社交ダンス教室はチャチャチャでした。(写真6.7)

娯楽室に初めて行きました。
娯楽室では、いろいろなゲームをしていましたが、私が知っているのは麻雀でした。(写真8.9)
但し、この麻雀は、振りテンなし、「海」もバラバラの中国式でした。

ディナーはドレスコード「フォーマル」でした。(写真10)

ディナーの後、いつものようにショーを観ましたが、この夜のショーはミュージカルでした。(写真11)

ショーを観た後、ランデブー・ラウンジでバンドにあわせてダンスをしました。(写真12)


ビデオは下記をクリックして下さい。
※受信環境によっては、さいせいされないことがあります。

「クルーズの余暇 3」
http://www.youtube.com/watch?v=UrkNV12xdEo

「ショー・タイム3」
http://www.youtube.com/watch?v=3GJiAfvDnQM


                      多摩のけん


[No.5063] パナマ運河クルーズ「10日目:厨房見学」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/19(Sat) 17:31
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10日目 1「厨房見学」

この日も終日クルージングでした。
終日クルージングの日は、船内でいろいろな催し物があります。

「厨房見学」
添乗員さんの特別の計らいで、船の厨房を見せて貰いました。

厨房中央の通路を完全に左右に分け、片方はフルーツ、サラダなど火を通さないもの、片方は煮物、揚げ物など火を通すものです。(写真1)
  ※写真をクリックすると大きくなります。

厨房は広々としており、大型のスライサーなど専用器具がありました。(写真2,3)

また、何気なく見ているコックの白い帽子、首に巻いてある布の色は、コックの階級を表し、階級によって、仕事の内容が異なるそうです。

帽子は高い方が上、ネクタイは、上から黒、青、緑、黄の順だそうです。(写真4.5.6.7)

そして、下位のコックは上位のコックの料理を作ることはできないそうです。

                         多摩のけん


[No.5064] パナマ運河クルーズ「10日目料理実演」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/19(Sat) 17:38
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「料理実演」

コックは料理をつくるばかりでなく、乗客を楽しませるために果物やパンで人形や動物などを作っていました。(写真1.2)
  ※写真をクリックすると大きく成ります。

料理の実演は、料理を作るのはコックではなく,レストラン担当者(職位はコックより上位)に料理を作らせるなど、欧米人ならではジョークがありました。(写真3.4.5)


ビデオは下記をクリックして下さい。

「厨房見学と料理実演」
http://www.youtube.com/watch?v=0CwyJoW1W58

※受信環境によっては、ビデオが再生できないことがあります。 

                  多摩のけん


[No.5065] パナマ運河クルーズ「10日目ダンス教室」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/20(Sun) 11:27
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「ダンスを楽しむ」
大きなホールで、バンドの生演奏に合わせて、ダンス・タイムです。
(写真1.2.3)
  ※写真はクリックすると大きくなります。


コーヒーとケーキは無料です。(写真4)

踊らない人も、コーヒーとケーキをとりながら、ゆっくり楽しんでいました。(写真5)


ダンス・タイムが終わると、同じ会場でダンス教室が始まりました。
この日はラインダンスでした。(写真6)

ラインダンスの最後は、全員で威勢よく「ウォー!」 (写真7)

                    多摩のけん


[No.5066] パナマ運河クルーズ「10日目夜」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/20(Sun) 12:01
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夕食後のショーは、マジックでした。(写真1.2)
鳩を出したり、観客を巻き込んだりしてたのしいものでした。
マジック・ショーは、マジックそのもの以外に、トークも楽しいのですが、私の英語力では、ムリでした。

ビデオは下記をクリックして下さい。

「マジック・ショー」
http://www.youtube.com/watch?v=y2gNtj0tWq0

 ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

その後、ムードたっぷりのダンスホールに行きました。(写真3.4)


「ダンスを楽しむ」 
http://www.youtube.com/watch?v=KE2VIUtsLm8

                      多摩のけん


[No.5067] パナマ運河クルーズ「11日目アカプルコ入港」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/21(Mon) 10:28
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「アカプルコ(メキシコ)」入港

7時過ぎデッキに出ると、朝日が昇っていました。(写真1)
朝日を見ながら、11階デッキをジョキングしました。

船は午前8時丁度にメキシコのアカプルコ港に入港しました。(写真2)

船は、湾に張り出した桟橋に停泊しましたが、桟橋を海岸方面に歩いて行くと砂浜に出て、そこには取れたばかりの魚を売っていました。(写真3)
それは、ローカルで素朴な光景でした。

街の方に歩いていくと、藁葺きの集落があり、土産店も藁葺きでした。(写真4、5)
これは、観光客向けの「作られた」風景でしょうが。

                        多摩のけん


[No.5068] パナマ運河クルーズ「11日目アカプルコ観光」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/21(Mon) 10:43
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アカプルコは典型的なリゾート都市でした。街の中心部は高層ビルが建ち並び、郊外はコンドミニアムが並んでいました。

集落を出たところでバスに乗りましたが、車窓から観る街は高層ビルが林立していました。(写真6)

昼食をとるホテルへの道は熱帯植物の並木で快適でした。(写真7)

食事するホテルは、リゾート地らしい立派なホテルでした。(写真8)

ホテルのテラスからの眺望も素晴らしいものでした(写真9)

海に面した高い断崖から若者が飛び降りるというショーがありました。
(写真10、11)

また、原始信仰を思わせる民族舞踏が印象的でした。(写真12)

ショーの後、改めて観る湾の全景は格別でした。(写真13)

ビデオは下記をクリックして下さい。
 ※受信環境によってはビデオが再生されないことがあります。

「アカプルコ寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=gfnrwavBTEc


帰船後は、夕食をとり、ショー・タイムを楽しみました。

「ショー・タイム 4」
http://www.youtube.com/watch?v=trQ_BP7punc

                          多摩のけん


[No.5069] パナマ運河クルーズ「12日目終日クルーズ」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/22(Tue) 16:33
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この日は終日クルージングです。
終日クルーズの日は、いろいろなイベントが行われます。

「操舵室見学」
午前9時45分に集合し、操舵室に行きました。
カメラは許可されましたが、ビデオは不許可で残念でした。
当たり前のことですが、操舵室は広く、海の見晴らしも抜群でした。(写真1〜3)

「料理教室」
昼前に行われた料理教室を見物し、できた料理を昼食を兼ねて試食しました。(写真4〜6)


「社交ダンス教室チャチャチャ」
中米はチャチャチャの曲が多いせいか、今回は2度目のチャチャチャ教室でした。

その様子はビデオでご覧ください。

「社交ダンス教室チャチャチャ」
http://www.youtube.com/watch?v=zaypJx6PyVQ

  ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

「有料レストラン」
夕食は、いつものレストランではなく、特別料金を払って、有料レストランに行きました。

いつものレストランに比べて雰囲気が落ち着いており、料理もランクが1〜2段上の感じでした。(写真7〜11)

食後はショーを楽しみました。(写真12)

                          多摩のけん  


[No.5071] パナマ運河クルーズ「13日目カボ・サンルーカス1」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/23(Wed) 10:22
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「カボ・サンルーカス1」

船は、午前8時にカボ・サンルーカス(メキシコ)に入港しました。(地図)
 ※地図や写真はクリックすると大きくなります。

私たちは、8時45分に集合し、9時に下船しました。

船が接岸できないので沖に停泊し、テンダー・ボ−トで港に向かいました。
(写真1)

テンダー・ボートは結構大きかったのに、ボートの中は超満員でした。(写真2)

テンダー・ボ−トからは、日頃見ることができないインフィニティの全容を見ることができました。(写真3)

ボートのすぐそばに、イルカが泳いでいました。(写真4)

ボートが着いた港です。(写真5)
港のうしろの小高い丘の上に要塞がありました。

                        多摩のけん


[No.5073] パナマ運河クルーズ「13日目カボ・サンルーカス2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/23(Wed) 11:00
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「カボ・サンルーカス2」

港で小型観光船に乗り換えました。
小型観光船といっても、思っていたよりずっと大きな船でした。(写真6)

船は、奇岩のある半島に向けて出発しました(写真7)

半島の近くをクルーズしましたが、船の角度により、岩の形が刻々と変化し、「自然の力」に感嘆しました(写真8,9)

港に帰ってきたところで自由行動となり、丁度昼時だったのでメキシコ郷土料理店に行きました。(写真10)

料理店の庭で食事していると、バンドの5人組がやって来ましたので、ベサメ・ムーチョとキサス・キサス・キサスをリクエストしました。
中米でよく聞く曲は、これしか思いつかなかったので、逆に今でも記憶に残っています。(写真11、12)
チップは1人1ドル、合計5ドルでした。

ビデオは下記をクリックして下さい。

「カボ・サンルーカス寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=4UiZsMS4-vA

  ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

                        多摩のけん


[No.5074] パナマ運河クルーズ「14日目終日クルージング」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/24(Thu) 11:57
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この日は終日クルージングです。
時差の関係で、時計を1時間戻しました。
1時間得したような感じです。

1日中クルージングの日は、いろいろなイベントが企画されています。

「船長と懇談会」
この日は、私たちのグループに船長をお呼びして、船長のお話をお聞きしました。(写真1)
船長として時に気を遣っていることは、「お客様に満足して貰っているか」ということと
「従業員が気持ちよく働いているか」ということでした。
どこの組織の長でも、考えていることは同じだと思いました。
最後に記念写真を撮りました。(写真2)

「料理の実演」
シェフが料理を作る実演がありました。(写真3)
いろいろなオードブル、メイン料理、デザートを見の前で手際よく作りました。

やはり、見た目にいいのはデザートですね。(写真4)

「水彩画教室」
水彩画教室は11階の「コンステレーション・クラブ」という広いホールのような部屋で行われました(写真5)

参加者は、見本を見て描いたり、マイペースで描いたり、教室というより「図画の自由時間」という感じでした。(写真6)

その他ダンス教室(タンゴ)、ビンゴ、ピアノ演奏、ギター演奏など盛り沢山でした。
映画「キングズ・スピーチ」は、昼、夜、深夜に3回もありました。

ビデオは、下記をクリックして下さい。

「クルーズの余暇4」
http://www.youtube.com/watch?v=O7kjtQBgyaI

  ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

                           多摩のけん


[No.5075] パナマ運河クルーズ「15日目サンディエゴ1」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/25(Fri) 15:07
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「サンディエゴ」1

サンディエゴはタリフォルニアの南部の都市です。(地図)

午前8時、サンディエゴ港に入港しました。(写真1)

サンディエゴは、アメリカ軍の海兵隊の基地になっています。
港には、退役した空母「ミッドウェイ」が繋留されていました。(写真2)

ミッドウェイは多数の艦載機を搭載していました。(写真3)

港には、潜水艦も停泊していました。(写真4)

港の近くの飛行場からは、頻繁に旅客機が発着していました。(写真5)

周囲の喧騒をよそに、デッキにカモメが飛んできました。(写真6)

ビデオは下記をクリックして下さい。

「サンディエゴの朝」
http://www.youtube.com/watch?v=7GC0EZr7ylQ

 ※受信環境によっては、ビデオが」再生されないことがあります。

                         多摩のけん


[No.5077] パナマ運河クルーズ「15日目サンディエゴ2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/25(Fri) 16:13
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「サンディエゴ2」

この日は、バスで市内観光をしました。
私たちは9時に下船し、バスでサンディエゴのコロナドに行きました。
コロナドは、サンディエゴの中心部から湾を挟んで反対側にある清閑なところです。
湾上を橋で通過した時、サンディエゴの遠景が見えました。(写真1)
※写真をクリックすると大きくなります。

コロナド公立公園でバスを降り、公園を散策しました。(写真2)

公園のはずれに「コロナドホテル」がありました。(写真3)
このホテルは、マリリン・モンローが愛用したということで有名だそうです。
ホテルのロビーには、マリリン・モンローの写真や、彼女が泊まっていた部屋の内部の写真などが展示されていました。
ロビーを突き抜けると海に出ました。
海は砂浜で、このホテルのプライベート・ビーチだそうです。

サンディエゴの市街地区にも行きましたが、クラシカルな路面電車が走っていました。(写真4)

この近辺は高級住宅街だそうです。(写真5)

市街地のショッピング・センターで自由行動になりました。(写真6)

ビデオは下記をクリックして下さい

「サンディエゴ寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=t86yWUYUfvs

  ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

                       多摩のけん


[No.5078] パナマ運河クルーズ「サンディエゴ3 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/25(Fri) 16:57
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「空母ミッドウェイ」

サンディエゴの市内観光の後、乗船する前に、空母ミッドウェイを至近距離から撮影しました。
艦は、現在は博物館になっていました。

ミッドウェイの全体像は大き過ぎて撮影できないので、魚眼レンズを使用しました。(写真1)

次に、軍艦の機械美の象徴「艦橋」を狙いました。(写真2、3)

その次は艦載機です。(写真4,5)

ヘリコプター4も多数搭載していました。(写真6)

艦尾は喫茶コーナーになっていました。(写真7)


ビデオは、下記の後半をご覧ください。

「サンディエゴ寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=t86yWUYUfvs

  ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。



帰船後、夜のショーはピアノでしたが、驚くほどのピアノ・テクニックでした。

「ショー・タイム 5」 
http://www.youtube.com/watch?v=Tjh3l0enL8k

                       多摩のけん


[No.5079] パナマ運河クルーズ「16日目終日クルージング」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/26(Sat) 14:19
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この日は終日太平洋をクルージングしました。
もう、最終寄港地のシアトルまで、アメリカの西海岸をひたすら北上するだけです。

この日は5月8日日曜日で「母の日」でした。

「母の日ブランチ」
10時から4階のメインレストランでブランチがあったので、朝食抜きで参加しました。
会場は華かで、メインテーブルの大きな氷の器には数々のフルーツは入れられていました。(写真1)

また、女性の好きなケーキもふんだんにありました。(写真2)

一番人気があったのは、チョコレート・タワーではないでしょうか。
これは、塔から溶けたチョコレートが流れ出しているのですが、
そこに棒状のクッキーを突っ込んで、チョコレート・ポッキーのようなものを作るのです。(写真3)
食べることより、自分で作るのが楽しいのです。


「リーピーター・さよならパーティ」
午後からリピーターを対象に、船長招待の「リピーター・カクテルパーティ」が行われました。

会場に入る時、リピーターであるシー・パスを提示するのですが、
その時、何か特権意識のようなものを感じました。

最初に船長の挨拶がありました。(写真4)
但し、私には(当然ながら)話の内容はわかりませんでした。

その後は、バンド演奏など聴きながら、パーティを楽しみました。(写真5、6)

                                 多摩のけん 


[No.5081] パナマ運河クルーズ「16日目2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/27(Sun) 22:09
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クルーズも最後に近づいたので、10ドル均一市も、最後の叩き売りではありませんが、今までより品数が多いようでした。(写真1)

また、日頃行かないところにも行ってみました。

画廊は素人の私にでも「いいな」と思う絵がありましたが、もちろん買う気はありませんでした。
しかし、アメリカ人などは地元で運びやすいので、買う人もいるそうです。(写真2,3,4)

麻雀部屋にも顔を出しました。(写真5)
やっているのは中国系の人のようで、放牌した「海」は、日本と違って、バラバラでした。(写真6)
中国式は、フリテンがないので、出た牌であがればいいのです。

                           多摩のけん


[No.5082] パナマ運河クルーズ「16日目3乗組員による余興大会」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/27(Sun) 23:25
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「乗組員による余興大会」
大ホールで乗組員による余興がありました。
まずは、型通りの船長以下の挨拶です。(写真1)

その後は次々とミュージカル(写真2)

女性ソロ(写真3)

男性のギター(写真4)

ミュージカル(写真5)

全出演者によるフィナーレ(写真6)

です。
もちろん写真全部は紹介できないので残念ですが、
みなさんなかなか多芸で楽しいひとときでした。

多摩のけん


[No.5083] パナマ運河クルーズ「16日目4フォーマル・ナイト」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/27(Sun) 23:35
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「フォーマル・ナイト」
この夜は最後のフォーマル・ディナーでした。
私は、エンジの蝶ネクタイで出席しました。(写真1)

この日は最後のフォーマル・ディナーでしたので、テーブルも華やかでした。(写真2)

丁度「母の日」でしたので、女性には赤いカーネーションがプレゼントされました。
(写真3)

私たちも、最後のフォーマルの宴を楽しみました。(写真4)

食事の終わり頃、シェフたちが白いナプキンを振り回しながらテーブルの間を歩き、正面の階段でフニクリフニクラなどイタリア民謡を歌う「イタリアン・ナイト」がありました。(写真5)

これに応えて満席の会場は、大きな拍手で沸きました。(写真6)

食後は、最後のダンス・パーティに行きました。(写真7)

                           多摩のけん


[No.5084] パナマ運河クルーズ「17日目終日クルージング」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/29(Tue) 01:13
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この日も終日クルージングでした。

「下船説明会」
小会議室で添乗員から、下船に関するがありました。
一番重要なことは、下船する時、トランクなどの手荷物が自分の手から離れ、船の係員の手で一括して船外に運び出されるので、手荷物集積場で、自分の荷物を探し出すことです。

そのために、色と番号のついた長いリボンが渡され、それを自分の手荷物につけて区別するのです。
その他、細かい注意事項がクドクドとありました。

「バックステージツアー」
使用されていない時のステージ、役者の化粧室などを見て回りました。
(写真1,2)
  ※写真はクリックすると大きくなります。

最後のディナーはネクタイなしのカジュアル・スタイルで気楽でした。
ネクタイなども、すでにトランクに詰めてしまったからです。
船長が、各テーブルをまわって挨拶していました。(写真3)

食後は夜、「さよならショー」を観ました。
ピアノは、凄いテクニックでした。(写真4)

また曲芸も凄いものでした。(写真5)

部屋に帰ると、「パナマ運河通過証」が届いていました。(写真6)

ビデオは、下記をクリックして下さい。

「さよならショー」
 http://www.youtube.com/watch?v=Tv5n5z1rRUk
   ※受信環境によっては、ビデオが再生できないことがあります。

                         多摩のけん 


[No.5085] パナマ運河クルーズ「18日目シアトル」(最終回) 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/11/29(Tue) 21:14
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「シアトル」

午前7時にシアトル港に入港しました。(写真1)

  ※写真はクリックすると大きくなります。

17日間乗っていた船を降りる時は、さすがに感無量でした。
下船する前に、シアトル港をバックに記念写真を撮りました。(写真2)

シアトルの街で、一際高い塔はスペース・ニードルです(写真3)

船上からマリナー球場が見えました。(写真4)

下船後、シアトル市内を観光しましたが、9時頃下船して、午後1時50分のフライトですから、シアトル観光は文字通りの駆け足観光でした。

わずかな自由行動がありましたので、マリナ―球場に行ってみました。(写真5)

イチロー選手の写真がありました。(写真6)

人が座れる大きなブローブがありました。(写真7)

再集合後、バスで空港に向かいましたが、私たちにとってシアトルは「アラスカ氷河クルーズ」についで、2度目でしたので、車窓から見覚えのある風景があり、前回のことを想い出しました。
                          (完)

 ビデオは、下記をクリックして下さい。

 「シアトル寸描」
  http://www.youtube.com/watch?v=TpU0CHnZZzM

    ※受信環境によっては、ビデオが再生されないことがあります。

 長期のご愛読、ありがとうございました。

                       多摩のけん