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[No.259] カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/01/22(Tue) 21:53
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 東北地方のある街で。

 メニューに「カフェラテ」と「カフェオーレ」がありました。
 お店の人に聞きますと

 「カプチーノ」は泡が立っているんですけれどおーーー。
 えーと「カフェラテ」と「カフェオーレ」の違いは、よくわかりません。
 マスターに聞いてきます。
 ああ、値段は違いますよーーーいいます。

 マスターの返事をまたずに、私は、30円安い「カフェオーレ」を注文しました。
 ミルクコーヒー、という感じで優しい味でした。

 他所の国にも「カフェラテ」と「カフェオーレ」が両方あるのでしょうか。


[No.260] Re: カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:   投稿日:2013/01/22(Tue) 22:18
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>  東北地方のある街で。
>
>  メニューに「カフェラテ」と「カフェオーレ」がありました。
>  お店の人に聞きますと
>
>  「カプチーノ」は泡が立っているんですけれどおーーー。
>  えーと「カフェラテ」と「カフェオーレ」の違いは、よくわかりません。
>  マスターに聞いてきます。
>  ああ、値段は違いますよーーーいいます。
>
>  マスターの返事をまたずに、私は、30円安い「カフェオーレ」を注文しました。
>  ミルクコーヒー、という感じで優しい味でした。
>
>  他所の国にも「カフェラテ」と「カフェオーレ」が両方あるのでしょうか。

通常の説明では、エスプレッソ+牛乳=カッフェラッテ
         ドリップコーヒー+牛乳=カフェオーレ

  べつの説では、オレの作ったのがカフェ・オーレ、オレ以外の奴の作ったのが、カッフェラッテ、

  ということですが、この説は、まだまだ信奉者が少なく、現段階では、とうてい支配説とは認めがたいのら。


[No.261] Re: カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/23(Wed) 05:57
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マーチャン、 唐辛子 紋次郎さん   こんにちは

> >  東北地方のある街で。

> >  メニューに「カフェラテ」と「カフェオーレ」がありました。
> >  お店の人に聞きますと

> >  えーと「カフェラテ」と「カフェオーレ」の違いは、よくわかりません。

> 通常の説明では、エスプレッソ+牛乳=カッフェラッテ
>          ドリップコーヒー+牛乳=カフェオーレ

そうですね。
私もそう思っていました。

>   べつの説では、オレの作ったのがカフェ・オーレ、オレ以外の奴の作ったのが、カッフェラッテ、
>   ということですが、この説は、まだまだ信奉者が少なく、現段階では、とうてい支配説とは認めがたいのら。

カフェ・オーレの説明はなんとなく共感者も出そうですね。

以前にどこかで読んだ話では
田舎の喫茶店でウィンナー・コーヒーを頼んだら
しばらくしてソーセージ入りのものが出てきて
客のオジサンはそれをうまそうに飲んだとありましたが
その信憑性はさだかでありません。


[No.263] Re: カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:   投稿日:2013/01/23(Wed) 08:28
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男爵さん、マーチャン、唐辛子 紋次郎さん & みなさん、お早うございます。

> > 通常の説明では、エスプレッソ+牛乳=カッフェラッテ
> >          ドリップコーヒー+牛乳=カフェオーレ
>
> そうですね。
> 私もそう思っていました。

 使うのは普通の牛乳ではなくミルクのようですよ。

 カフェオレがフランス語で、カフェラテはイタリア語の造語だとか?
 そもそも、ベースになるコーヒーが違い、入れ方が違うとか?
 それに、ミルクの量も違うようです(一般的にはオレが50:50、ラテが
20:80)し、カフェオレは普通のドリップ・コーヒーをベースにし、カフェラ
テは高圧ですばやく抽出した「エスプレッソ」をベースにするとか・・・

まや


[No.264] Re: カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:   投稿日:2013/01/23(Wed) 12:36
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>  使うのは普通の牛乳ではなくミルクのようですよ。

 『反論』するわけではありませんが(*^_^*)、

 牛乳を広辞苑で見ると、第二義に、牛乳、加工乳の総称とあるので、牛乳でも間違いではないのでは?ちなみに、小学館の伊和中辞典のカッフェラッテの説明でも、「…牛乳を多量に入れた」カッフェラッテ、となっていました。

 イタリアの辞書では、日本の辞書のように詳しくなく、単に「牛乳とコーヒを混ぜた飲料」とにみ記述していました。子供用の辞書にはカッフェはあっても、カッフェラッテは載ってませんでした。

 「カフェオーレ」は別として、田之倉稔氏によれば、イタリア初のコーヒーショップは1640年だそうです。

 フランス、パリでは1689年に「カフェ・プロコップ」が開業した由。

 イタリア人の、エスプレッソへのこだわりには驚きます。同氏によると、彼らの内には外国へ行くときでも、わざわざ旅行用のエスプレッソマシンを携行するものさえいるそうです。

 もうひとつの『カプチーノ』が宗教と関係のあることを知らない人も意外と多いのでは。カトリックのフランシスコ会から枝分かれしたカプチン派の修道士の服に色がよく似ているので、カプチーノと呼ばれるようになったとか。

 いずれにしても、コーヒの熱いのは、飲んだ後なんとなくホットしますね。(*^_^*)コーヒーは、もしかしたら、冬の飲み物かも。


[No.271] Re: カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/24(Thu) 20:59
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まやさん、唐辛子 紋次郎さん

> >  使うのは普通の牛乳ではなくミルクのようですよ。
>
>  『反論』するわけではありませんが(*^_^*)、
>
>  牛乳を広辞苑で見ると、第二義に、牛乳、加工乳の総称とあるので、牛乳でも間違いではないのでは?

私も広辞苑を見ると
牛乳は、牛の乳汁、殺菌して飲料とされるし乳製品の原料となる。ミルク
となっていました。

そして、ミルクは牛乳、れん乳(コンデンスミルクの略)となっていました。

そういうわけで
辞典では ミルク=牛乳  ミルク≒牛乳  ですが
日本語の印象としては、同じではなく違うように聞こえる人もいるでしょう。

ここのお世話をする役としては
ともかく
話題が続いてくれればいいのです。
 書き込みが少ないのが一番心配で、何でもいいからどんどん書いてもらうことが歓迎なのです。

日本語の問題とか、言葉のことでは
そんなに深刻にならないで
まあまあ、和気あいあいと
という具合にはいきませんか。

話は変わりますが
私がパソコン通信をはじめたころに
某掲示板で
関西の方が春に、つくしを食べるという記事を書いたのですが
それを見て私は「つくしですか、家の回りあります」などと書いたら
その人は気を悪くしたようで、それから書き込みをしなくなってしまいました。

その方もせっかくはじまった、そのパソコン通信の掲示板をもりあげようと
毎日話題を探していたようなのですが
たぶん私の書き込みに、マイナスのイメージを感じたのでしょうか。

今になると
つくしを食べるのは、なかなか繊細な味なので
(そのままではなく)茹でて、どういう味をつけて食べるのか
など
食通の人の書き込みだったようなのですが
貴重な書き込みに対して、うまく対応しなかった私の未熟さがあったようです。

それでも
オフ会などで会っていたりすれば、お互いにどういう人で、どういう物の考え方をしているか等をふだんからわかっていれば
誤解も少なくなるのですが
会ったことのない人と、限られた文字だけのやりとりをすれば
いろいろ誤解やコミュニケーションの不便なことも出てきて
つい激論になってしまうこともあります。
 日本人が日本語でやりとりしていても、お互いに(同じ言葉を)違う意味概念でやりとりしていることがあり、行き違いが大きくなってしまうことがあります。
  だいたい、日本語には皮肉という表現があるから、表面どおりに受け取ったら、相手の意味するところをちゃんと理解しないこともあるのです。

ふだんから相手をよく知っていて、多少の言葉不足があっても誤解しない関係がいちばんよいのですが
そうなるためには言葉だけのコミュニケーションではなく、顔とか全身をふくめたコミュニケーションがあったほうがよいのです。
だから、全国オフなどで年に一度は会って
みんなと話し合ったり、顔を見ることは大切なのです。

ということも、わかっている人にはとっくに常識のことですが
つい書いてしまいました。

ここでは
いろいろな話題を提供していただいて
また自由に批判したり、賛同や支援の発言をしたりして
とにかく書き込みが続くことを願っています。


[No.262] Re: カフェラテ と カフェオーレ 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/01/23(Wed) 08:18
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唐辛子 紋次郎さん 男爵さん

> 通常の説明では、エスプレッソ+牛乳=カッフェラッテ
>          ドリップコーヒー+牛乳=カフェオーレ
>
>   べつの説では、オレの作ったのがカフェ・オーレ、オレ以外の奴の作ったのが、カッフェラッテ、
>
>   ということですが、この説は、まだまだ信奉者が少なく、現段階では、とうてい支配説とは認めがたいのら。

 なるほど、わかりました。
 どちらも、ミルクコーヒーである、
 しかし、コーヒーそのものがフランスとイタリアでは違うから
 そうなっている。

 多分、このサテンのマスターは、そんなことは気にしていないのかもしれません。
 カフェオーレは単に牛乳を多めにしていたり。 

 「お湯で薄めりゃアメリカン」という例もありますから。