和食を語る 
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[No.602] Re: 筍はやっぱり和風が・・・ 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/26(Sat) 13:57
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Re: 筍はやっぱり和風が・・・
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夏子さん、まやさん、こんにちは。

> >  当然ですよ!(^^)! だって、筍を食用にしてきた人たちはもう何百年も
> > 前から筍が食べられることを知って、それを食べてきたのですもの。おい
> > しく食べる工夫もされてきたと思いますよ。ですから、人生の先輩から教
> > わった食べ方が最高だと思います。(ただし、出汁や味付けには好みが入
> > りますけれど・・・)

> しかし、ネットで検索すると、筍の新しげな料理がいっぱいあって驚きます。
> これらの中から、後世まで定着していく調理法もあるのだろうな、と思いました。
>
> 筍と豚肉の味噌バター炒めが、広まって行く料理になるかは分かりませんけどね。
> 子どもの家で作ったら、2対2で、好みが分かれたようです(^^ゞ

町を歩いていると
牛丼屋で、筍牛めしというメニューを見かけました。
どんな味なんだか。

すきやきに筍を入れて食べるようなものでしょうか。

そうしていると
中国料理にはタケノコがよく使われていることに気がつきました。
四川省成都はパンダの故郷。 成都動物園ではパンダが放し飼いされて、ごろごろ転がったり自由に遊んでいます。
パンダは竹の葉を食べます。

成都には杜甫草堂というところがあり附近は竹林が続きます。三国志の蜀の国があったので、劉備や諸葛孔明の墓もあります。

欧米で中国レストランに入ると、メニューは英語で書かれて
食材も鶏肉、豚肉、牛肉など説明がありますが、バンブーというのもよく見ます。

鮭缶詰によくタケノコが入っていますが、タケノコの味がうまく出ていると思います。
それにくらべると
中国料理の中のタケノコは、あまり味がしませんね。調味料というか独特の匂いや味をつけられて、歯ごたえだけのものという気がします。


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