[No.104]
Re: かき氷&氷饅頭
投稿者:まや
投稿日:2014/07/14(Mon) 19:53
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キャロットさん、今晩は!
覚えていますよ。大きなカンナではなく、昨今よく見かけるようになった
手回しの氷削り機を片手で回しながら、削られた氷をもう一方の手にもった
ガラスの器で受けて山盛りにし、それに赤色や緑色の液と蜜のシロップをか
けたものです。お椀程度のガラスの器一杯が子供のお小遣いで買えました。
すごく暑い夏の日の夕方など、父が汗を拭きながら会社から帰ってくると、
大きなガラスの器を持って氷屋さんに行き(大抵はいちばん末っ子だった私
の仕事)、5、6人分のかき氷を買って帰り、家族みんなで夕食前にかき氷
を囲むということになったのでした。
昭和15,6年頃の思い出です。
まや