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[No.2886]
安倍内閣に合格点をあげるなら
投稿者:えー
投稿日:2006/09/30(Sat) 23:35
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安倍内閣に合格点をあげるなら
まあこの人だけだねと
ある人が言いました
私はこの人を知りませんでした
みなさんはどう思われますか
その人は内閣官房副長官, 的場 順三氏です
ご参考までに
http://blogs.yahoo.co.jp/arasi_fuuto/1230885/40407873.html
えー
[No.2885]
Re: 小泉内閣の置き土産
投稿者:えー
投稿日:2006/09/30(Sat) 13:04
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まやさん
こんにちは
> ほんと! まぁ、オドロキです。
と言いながらあまり驚かれないとは太っ腹というか
大物ですね まやさんは
もしもこれが本当なら 家に火をつけるくらいでは
すまされないのではありませんか
ところでこの間の加藤議員の自宅の火事
あれはご自分で火をつけたんだよ
と言うてる人たちがいますが
何が本当だかね
えー
[No.2884]
Re: 小泉内閣の置き土産
投稿者:まや
投稿日:2006/09/30(Sat) 09:06
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えーさん、おはようございます。
> 驚いたなー
> こんなことを堂々と言うなんて
> パソコン時代なんですね
ほんと! まぁ、オドロキです。
> http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/files/0926.mp3
>
> 藤原 直哉さんの9月26日の
> ポッドキャスティングです
あるような、ないような話ですね。でも、あるだろうなぁ、という感想。
たいていのことには驚かなくなっていますので、この話を聴かされても、ま、
本当の話かもしれない、という感想です。竹中さんの辞任表明も早かったで
すものね。
それにしても、えーさんのニュースソースはすごいですね(@_@)
まや 〜所沢〜
[No.2883]
小泉内閣の置き土産
投稿者:えー
投稿日:2006/09/30(Sat) 08:12
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みなさんおはよう ございます
驚いたなー
こんなことを堂々と言うなんて
パソコン時代なんですね
今までなら新聞やラジオしかありませんから
こんなこと言ったらもうえらいことになりましたで
というても何のことかわからないと思いますが
まあ これを聞いとくれやす
ビックリして腰ぬかしても責任持てませんから
心して聞いてくださいね
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/files/0926.mp3
藤原 直哉さんの9月26日の
ポッドキャスティングです
えー
[No.2882]
Re: 翻訳のむずかしさ
投稿者:
投稿日:2006/09/26(Tue) 22:24
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ぷわら さん、みなさん、こんばんは。
誰でも知っているように、ヴァチカンはイタリアではない。しかし、イタリアの首都ローマにあるのも事実である。そこで、そのイタリアの、政界の反応はどうかと見るに(チョッと旧聞に属するが)、ほとんどが教皇発言(9/12故郷ドイツのでの講演)容認派で、異議を唱えたのはディ・ピエトロ大臣ただひとりである。
かれは教皇はイスラム世界に対し、しかるべき謝罪をすべきだとするが、現首相ロマノ・プロディさえ、議論するまでもなく教皇は、ご自身のご意見を述べられたのだし、宗教間対話と、それぞれの宗教への尊敬が必須であり、そもそも宗教は暴力を正当化すべきでない。従って、全ての宗教は世界中で、対話、共存、平和を推進して行かなければならない、と語った、という。
一方、インフラストラクチャー担当大臣の、アントニオ・ディ・ピエトロ氏は、こうした場合には、誰であろうと、教皇であろうと、バクハツ寸前の状態を助長するような意見は避けるべきである、としている。教皇の言葉は火に油を注ぐのと変わらず、自身で謝罪し、しかるべき説明をすべきだと言うのだ。「主イエス・キリストは、福音書によれば、右の頬を打たれたら、左の頬をも差し出せと教えているし、大体スポークス・マンに丸投げはよくない、」とも。
副首相のダレーマ氏は、教皇庁の説明は、イスラム世界およびジハッドについての教皇の言葉を、余すところなく、正確に伝えている、としている。
北部同盟のカルデローニ氏は、左派のバカ共がそのうち、あの発言は、イスラム世界への侮辱にあたるとか云って、教皇に退位を迫ったりするんじゃないか、と心配だ。教皇のメッセージは、平和的な対話を求めるものだった、と。
大体こんな風なことを言っているようだ。
ところで話は変わるが、こういう本をご存知だろうか?「イスタンブールで、教皇を殺るのは誰か?」何とも物騒な書名だが、これが今トルコで、インターネットを通じて、バカ売れしているそうだ。しかもこの12月、教皇がトルコを訪問することになっているそうだから本の出版は実にタイムリー、というべきなのだろう。
そういえば、過激派は、事件発生直後、教皇庁襲撃も辞さないとメッセージを出した経緯もある。ここで対応を誤ると、事態は思わぬ方角へ向かう危険をはらんでいる。
今回の、教皇のカステル・ガンドルフォでの謁見についての、アラブ世界からの反応として、ある欧州紙は、アル・ジャジーラやアル・アラビーヤは、違った受け取り方をしているとしている。つまり、教皇は謝罪の方は棚上げにして、イスラム側に暴力と縁を切るよう、また、教皇庁側の対話に参加するよう要請したにすぎない、と。
ただ、在伊のイスラム関係者や、イラクは、おおむね教皇の発言を肯定しているようだ。以上。 ではまたそのうちに。
[No.2881]
Re: 翻訳のむずかしさ
投稿者:小机
投稿日:2006/09/26(Tue) 21:03
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変蝠林(1917-)さん、 ぷわらさん
>
> >> 終戦時の subject 問題は有名ですが
> >
> > すみません、これ、どんな問題なんですか?
>
> 話せば長くなりますので、先ずは
>
> 「subject to と 降伏問題」
>
> のタイトルで google を検索して見て下さいませんか。
> 上手く行くと詳細な解答が出て来るかも知れません。
「subject to と 降伏」のように問題の無いほうがいくらか良い結果が得られるようです。
問題があると、降伏がyieldと解釈され、材料力学のほうのsubjectsまで拾う場合が増えてノイズが増えるようです。
[No.2880]
Re: 国旗国歌は風呂敷・流行歌か
投稿者:35斉
投稿日:2006/09/26(Tue) 17:35
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小机さん 今日は
「ドン・キホーテ」完結編面白く読ませてもらいました。さすが小机先生!
別のスレッドで議論していたら、OB、現役を含め教師の方々の現場サイドからの、
お話には「なるほど」と思わせるものが多く、35斉のような新聞情報頼りの、
考え方はもっと深める必要があると反省しています。
曰く「35斉さんの言うように、国旗国歌の扱いで教師が制裁を受ける程重要ならば、
指導要領の学芸会やホームルーム指導の、後なんかでなく一番前に据えろ!と言う
考えは、この条文を入れた時の経緯を知らぬ方の意見です」とか。
この条文を入れた時代は自民党が野党に落ちて、社会党の提案をがぶ飲みしていた時代です。その中で頭の良い官僚は「野中さんの強制は馴染まない」と言う発言を利用して、「指導は違憲ではないか?」と問われれば、
「イヤーたいした問題でないから最後にくっつけました」と、また反対に、
「指導は重要、当然であるチャンと書け?」と問われれば、
「重要だからこそ指導要領の最後の締めくくりとして載せてあります」
此れこそ国旗国歌官僚パロデーですが、変に納得させられました。先生たちの周辺でも、
日常は生徒思いで、学習にも熱心な校長や教頭が、国旗国歌の時だけ、
別人格の行動をすることに疑問を投げかけています。
都も先生方も更に官僚も皆、国旗国歌に振り回されているのが現状のようです。
もしこのことを見抜いての東京地裁の問題判決であれば、投げた波紋は消してはなるまい。
それにしても、今度の判決は一生一度の学校行事・卒業式に緊張している生徒の存在を、忘れては本末転倒、主役を間違えぬようにしたい。
35斉
[No.2879]
Re: 翻訳のむずかしさ
投稿者:35斉
投稿日:2006/09/26(Tue) 16:40
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ぷわらさん 今日は
もう直ぐ安倍内閣閣僚が決まります。35斉の最大の関心事は「憲法改正担当大臣?」と、
「財務大臣」、「文部大臣」です。
> > 随筆『ものの見方に付いて』の中で、イギリス人は歩きながら考える、・・・・
> 日本人は?
> まわりを見て、みんなが走ってたら走りだす、のかしら?
本の中では「日本人のタイプ」はこうだとは書いていませんが、「ある面では、
イギリス的でもあるしドイツ・フラン流でもある、いやいやスペイン風の性格もある。
どちらにしても深く掘り下げると、どの民族とも違うし似て非なる性格である」
として、だからとてこれからの日本人の生き方を述べています。
初版が昭和25年ですから半世紀たった今でも通じる思想には恐れ入ります。
> じゃあ十字軍はなんなの?って質問されたら、なんというお答えが返ってくるのでしょう?
>
「布教を邪魔する異教徒を掃除する為であり、其れはイスラムについても同じでしょう」と
お答えなるのでは無いでしょうか?
基本的に双方とも神は一人です。此れは「二つの宗教毎に神を持つ」事を許さない以上、
永遠に妥協は無いでしょう。
だからこれからも事ある毎に紛争は避けられません。もし其れを避けられたら、
其れはもう宗教の場でなく、生臭い政治の世界ではないでしょうか?
> きょうのイスラムとの対談に注目ですね。
イスラム宗教指導者とバチカンとの対談は最早教義等の宗教会議でなく、
異教徒との政治的和解が議題ですから、大人の対談でことなく済む事でしょう。
35斉
[No.2878]
Re: 翻訳のむずかしさ
投稿者:
投稿日:2006/09/26(Tue) 14:33
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ぷわら さん、みなさん、こんにちは
エクスキューズ(動詞)を安物の古い辞書(長男のお下がり(-_-;))で引くとこうある。第一義は確かに(人や行為を)許す、勘弁する、だが第二義になると[普通は否定文で](事情が)の弁解になる、言いわけとして通る、第三義にいたっては、…の言いわけをする、弁解する、とあり、こんな例文が載っている。
He is always excusing what he has done.She excused her own mistake by blaming others.つまり、この言葉自体に、言いわけというか、誤魔化しというか、言いつくろうと言うか、そういった意味が最初から含まれているようだ。
そこで、さらに上を見ると、ラテン語で「非難を取り除く」の意。とある。してみると、どんな方法を使っても、非難を取り除けさえすればいいのではなかろうか。
しかし、この紋題は、言葉の紋題というより、別の面から捉えるべきではないのか、と思う。どんな紋題でも『前号までの粗筋』というものがある。キリスト教側から見れば、なぜ普通の発言に彼らは過剰反応をするのかと、思うかもしれない。しかし、例の「ムハンマドの諷刺画」事件だってイスラム側が納得するような形で収束したとは思えない。
今回もまるでムハンマドが暴力を奨励しているかのような発言になっている。これには不満の国も多いと思う。また、ブッシュら(キリスト教国)のやり口を見ていると、イスラム国を一視同仁するような発言が見られるが、これも著しく公平を欠く。
視野をひろげる意味では、「アルジャジーラEnglish version」を見るのも一法だ。「アルジャジーラ」の時事問題を扱う欄には、こんなマンガが出ていた。最初に前教皇ヨハネパウロ二世があらわれ、平和のハトを何羽も飛ばし、宗教間の調和をはかる努力をつづけると、その後に銃を構えたベネディクト新教皇がやって来て、そのハトを片っ端から打ち落としてしまう。血まみれのハトの死骸の側で、頭を抱えこみ、しゃがみ込んでしまった前教皇の脇に、銃を手に立ち尽くす新教皇。
別にアルジャジーラから貰っているわけではないが、いろいろ手を広げれば話題も広がるのではないか、と思い付け加えたまでです。 ではまた。
[No.2877]
Re: 翻訳のむずかしさ
投稿者:
投稿日:2006/09/26(Tue) 14:32
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ぷわらさん
>> 終戦時の subject 問題は有名ですが
>
> すみません、これ、どんな問題なんですか?
話せば長くなりますので、先ずは
「subject to と 降伏問題」
のタイトルで google を検索して見て下さいませんか。
上手く行くと詳細な解答が出て来るかも知れません。
変蝠林(1917-)
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