紋次郎さん、こちらでも、こんにちは。
> 本厄なら分かりますが、翻訳は専門じゃないので…。(-_-;)
毎年が本厄のぷわらです。^0^
> エクスキューズについては、こういうことを読んだことがあります。欧米人はなかなか謝らない。これは事実だ。しかし、(ニッポン人は謝るのは上手だが、)サンキューはあまり云わない。
これねえ、よく言われてますよね。 ヨーロッパのことでしょうか?(私、ヨーロッパは知らないので) アメリカ人は、よくアイムソーリーって言います。 口だけじゃなくて、ほんとに謝ります。 ただ、ユダヤ人は謝りませんね。
日本人は、どうなんでしょうね。 こちらに来る前に、「ヘンに謝ったら自分のせいにされるから、謝っちゃいけない」みたいなことをきいたことがあります。 たぶん、それってけっこう知られていることだと思いますが、実際とはちがうようです。 普通に日本とおなじようにしていれば大丈夫だと思います。
> また、両者は言葉のニュアンスも違い、ニッポン語の「ごめんなさい」ということばには、謝罪の意味があるけれど、「アイムソリー」にはそれがないということで、欧米人がちゃんと謝っているのに、あまり評価してもらえない、と言う意見もどこかで読んだ記憶があります。
apologize とも言いますね。 I apologize to you, I'm sorry. みたいに。 謝ります、ごめんなさい。とでも訳しましょうか。 これはほんとに謝ってます。 > つまり、お互いに相手ばかし見て、自分をあまりよく見ていないというわけですが、どんな紋でしょうかね?
そうですね。
今回のローマ法王のことで、友達のアメリカ人が、「こんなに謝ってるのに、それには耳をかさずに怒ってるんだもんなー」って言ってました。 そこで、ふと、こんなことを思いました。 日本だって、さんざん謝ってるのに、いまだに謝罪を要求されてるなー、って。 どこの国でも、様々な思惑が絡むので、どんな言葉で謝っても、無駄になることもあるのかもしれませんねえ。
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