Re: 火鉢
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- 火鉢 (マーチャン, 2004/11/20 21:08)
としつる
居住地: 東京
投稿数: 31
マーチャン、ハムさん今日は
懐かしい茶の間での火鉢、懐かしいその昔を思い出させて頂きました。
引用:何故か何時でも祖父か祖母がこの傍に坐り、キセルで刻みタバコを吸うていました。時に居眠りをしていたような姿も眼に浮かびます。
引用: ですから外から戻った時など老生男の勝手で火鉢に跨《またが》る積りで近付き、暖を採るべく手を翳したものですからキセルで「その格好は・・・・・」などと叩《たた》かれたものです。
誰も居なければ足を翳《かざ》し、手足を擦った記憶もございます。
今ではそれが電気ストーブやオイルヒーターに代わって便利ですが、直ぐには間に合わずいらいらしながら温まるのを待ち侘びています。
04.11.29AM;としつる
懐かしい茶の間での火鉢、懐かしいその昔を思い出させて頂きました。
引用:
瀬戸物の火鉢には灰が入っていて、その上で炭火がおこっていて、炭火の上には五徳が乗っていました。
五徳の上では、鉄瓶からシュンシュンと湯気が上がっていました。
いつも、お湯が沸いているということは、いつもお茶が飲めることでした。「電気湯沸かし器」と同じですね。
引用:
冬の茶の間には、なくてはならない存在でした。
手あぶりにはいいのですが、欠点は、足許が寒いことです。
誰も居なければ足を翳《かざ》し、手足を擦った記憶もございます。
今ではそれが電気ストーブやオイルヒーターに代わって便利ですが、直ぐには間に合わずいらいらしながら温まるのを待ち侘びています。
04.11.29AM;としつる