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Re: 旧軍隊のラッパ 唐辛子 紋次郎

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通常 Re: 旧軍隊のラッパ 唐辛子 紋次郎

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2011/4/18 7:42
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4298
 satyan さん、はじめまして。どうぞよろしく。

引用:
唐辛子紋次郎さん今日は・・・私は帝国陸軍最後の初年兵としてマレー半島北部の町   タイピンの師団通信隊に入隊し、僅か四ヵ月で敗戦を迎えました。消灯ラッパと言えば
「新兵さんは可哀想だな~また寝て泣くのかよ~」を思い出します。敗戦によって 赤道直下の無人島に抑留されて十ヵ月、復員するまで一貫して初年兵という侘しい青春の一ページでした。

 ああ、 satyan さんは、南方の方の前線でしたか。うちのラバさん、南洋じゃ美人、を思いましますね。(^_-)-☆しかしマレー半島では快進撃でしたね。あのころ銀輪部隊なんてのもありましたね。また、「昭南島」を思いまします。

 それからよく言われる言葉がありますね。「シンガポールでやめておけば良かった」と。敵の将軍パーシバルが堂々とした山下将軍の前に無条件降伏した姿は、宮本三郎の絵筆で戦争画の傑作として今に残っています。

 「新兵さんは可哀想だな~また寝て泣くのかよ~」という歌詞には、実際に戦地に行った方々だけに分かる、万感の思いがあるのでしょうね。陸軍で使ったラッパには赤い房がついていました。ラッパといえばキグチコヘイの名も思い出します。

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