正月の三種の神祇(ぎっちょ)
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- 正月の三種の神祇(ぎっちょ) (kousei, 2004/2/14 15:19)
- Re: 正月の三種の神祇(マーチャン) (kousei, 2004/2/14 15:19)
- Re: 正月の三種の神祇(ぎっちょ) (kousei, 2004/2/14 15:20)
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投稿日時 2004/2/14 15:19
kousei
投稿数: 4
お屠蘇《とそ》を祝った後、
お雑煮《ぞうに》を祝う前にこの三種を
「数々めでたい、ごまめでめでたい」
と言いながら、数の子、ごまめ(田作り)、
黒豆を一粒づつ戴きます。
これを正月の三種の神祇《お正月儀式の大事なもの》といい、
仏さま、神棚にもお雑煮とこの三種を
三が日、毎朝供えます。
ぎっちょ
kousei
投稿数: 4
ぎっちょさん
> お屠蘇を祝った後、
> お雑煮を祝う前にこの三種を
> 「数々めでたい、ごまめでめでたい」
> と言いながら、数の子、ごまめ(田作り)、
> 黒豆を一粒づつ戴きます。
> これを正月の三種の神祇といい、
> 仏さま、神棚にもお雑煮とこの三種を
> 三が日、毎朝供えます。
ありがとうございました。
どこでも、数の子、ごまめ(田作り)、黒豆は食べますが、こういう「儀式」《ぎしき》があるのははじめてです。
これは、どのあたり習慣なのでしょう。
教えてくださいませ。
マーチャン
> お屠蘇を祝った後、
> お雑煮を祝う前にこの三種を
> 「数々めでたい、ごまめでめでたい」
> と言いながら、数の子、ごまめ(田作り)、
> 黒豆を一粒づつ戴きます。
> これを正月の三種の神祇といい、
> 仏さま、神棚にもお雑煮とこの三種を
> 三が日、毎朝供えます。
ありがとうございました。
どこでも、数の子、ごまめ(田作り)、黒豆は食べますが、こういう「儀式」《ぎしき》があるのははじめてです。
これは、どのあたり習慣なのでしょう。
教えてくださいませ。
マーチャン
kousei
投稿数: 4
マーチャン
ごめんなさい!皆さんちゃんと理解していらして
このテキスト欄に先に記入して、画像だけを
あちらに持っていらしてたのですね。何だか
もう少し説明が欲しいなぁなんて一人で思って
ましたが、どうりでです。
一杯書き込んでしまってごめんなさい。
出来たら、テキストを消して頂けますか?
何ともお恥ずかしい限りです。
>
> どこでも、数の子、ごまめ(田作り)、黒豆は食べますが、こういう「儀式」があるのははじめてです。
> これは、どのあたり習慣なのでしょう。
> 教えてくださいませ。
私のやっている事は全部母の受け売りです。
夫は横浜の本牧《ほんもく》の人で特に決まった正月の
しきたりは無かった様子で、私の方の里のやり方
を受け継《つ》がせて貰いました。
父は奈良の在《ざい=都会からはなれた地方》で母は西宮の在でした。
このしきたりが母方から来たものなのか
父方から来たものかは、今では判りませんが、
小さい頃はお正月はそれぞれが脚のついた
塗りのお膳《ぜん》で(今の旅館で使っているような)
頂いたのを憶えています。
まず、お屠蘇を家長《かちょう=戸主》から順番に回して
次にお福茶(おぶくちゃ)と言って
湯のみ茶わんに小梅(カリカリの)を
一粒入れて、昆布茶を注いだお茶を
戴き、それからこの三種の神祇を
一人一人の銘々皿に取り分け、書いた
ような言葉を言いながら頂きます。
次にお雑煮椀《おぞうにわん》を目の高さまで持ち上げて
戴きますではなく「お祝い」と言って
お雑煮を戴きます。
母が元気な内にしっかり聞いて置く
べきでした。
ぎっちょ
ごめんなさい!皆さんちゃんと理解していらして
このテキスト欄に先に記入して、画像だけを
あちらに持っていらしてたのですね。何だか
もう少し説明が欲しいなぁなんて一人で思って
ましたが、どうりでです。
一杯書き込んでしまってごめんなさい。
出来たら、テキストを消して頂けますか?
何ともお恥ずかしい限りです。
>
> どこでも、数の子、ごまめ(田作り)、黒豆は食べますが、こういう「儀式」があるのははじめてです。
> これは、どのあたり習慣なのでしょう。
> 教えてくださいませ。
私のやっている事は全部母の受け売りです。
夫は横浜の本牧《ほんもく》の人で特に決まった正月の
しきたりは無かった様子で、私の方の里のやり方
を受け継《つ》がせて貰いました。
父は奈良の在《ざい=都会からはなれた地方》で母は西宮の在でした。
このしきたりが母方から来たものなのか
父方から来たものかは、今では判りませんが、
小さい頃はお正月はそれぞれが脚のついた
塗りのお膳《ぜん》で(今の旅館で使っているような)
頂いたのを憶えています。
まず、お屠蘇を家長《かちょう=戸主》から順番に回して
次にお福茶(おぶくちゃ)と言って
湯のみ茶わんに小梅(カリカリの)を
一粒入れて、昆布茶を注いだお茶を
戴き、それからこの三種の神祇を
一人一人の銘々皿に取り分け、書いた
ような言葉を言いながら頂きます。
次にお雑煮椀《おぞうにわん》を目の高さまで持ち上げて
戴きますではなく「お祝い」と言って
お雑煮を戴きます。
母が元気な内にしっかり聞いて置く
べきでした。
ぎっちょ