さんらく亭さん 唐辛子 紋次郎さん、安房守さん こんにちは > 杜甫が「李白一斗詩百篇」と詠んでいますが、唐の時代にはまだ蒸留の技術は > 入ってなかったので、アルコール度数の薄い、今でいうビールに毛の生えたくらいの > ものでしょうから斗酒猶辞せずと言ったって大したことはないでしょうね(^_-)/
そうだと思います。
紹興酒のおかわり みたいなことだったのではないでしょうか。
しかし そうしてみると スコッチの歴史も調べてみたくなりましたね。
ネットでちょっと調べると ウイスキーが歴史上はじめて文献に登場したのは、1405年のアイルランドである。 このときウイスキーは修道士たちによって製造されていた。 スコットランドでも1496年に記録が残っているが、実際はウイスキーはこれより数百年も前からあったものと考えられている。
蒸留技術はアラビア人が広めたのです。 アラビア人たちがマラッカ海峡をこえて東南アジアにやってきた。 ときはモンゴル帝国の時代 元寇 一度目は文永の役(ぶんえいのえき・1274年)、二度目は弘安の役(こうあんのえき・1281年)
琉球の泡盛はタイ米が原料 すなわち蒸留酒技術はタイから学んだと考えたいですね。
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